イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

ゲームは勉強に役立つか?〜小学3年生ニコの場合〜

イズルハ家には様々な部活動がありまして 笑

例えば

漢字をじっくり学べる『漢字部』

絵を描くのが好きな人の『絵かき部』

おもしろい本が読める『読書部』などなど。

(何個かけもちしてもOK)

今回は『ゲーム部』に所属しているニコの話です。

 

目次

 

f:id:idokusyoclub:20211203120015j:plain

ゲームとの付き合い方

ニコのゲーム部の活動時間は

平日は一日1時間半、休日は2時間

その他、ゲームに関する調べ物をしたりYouTubeを見る時間が1時間

 

 

ちょっと長いかな?でも、まぁいいか! 笑

 

根拠としては

  1. ちゃんと時間を守っている
  2. ゲームも役に立っている    から。

 

ちゃんと時間を守れるか

ゲームで問題になるのは、やっぱり『時間』

気づいたら何時間もやっていた!ということもありますよね。。

 

守れる場合

ニコがやっているのはニンテンドースイッチなので

見守り設定で、ゲーム時間が設定できます。

設定時間が近づくと、ゲーム中にお知らせが鳴るし、

時間オーバーするとアラームが鳴るので

本人自らゲームを終了することができます。

 

通常はこのパターン。

なので、この場合は特に問題なし。

 

守れない場合

たまに学校が短縮授業などで早く帰宅し、

いつものゲーム時間じゃ足りない時もあります。

そんな時は 

英語の絵本2冊読んだらゲーム30分追加OK〜!

という教育ママならではの取引条件を突きつける 笑

 

どうしても追加時間がほしいニコは

渋々ながら、ちゃんと条件を飲んでくれています。

 

そこまでは良いのですが、追加した場合、

見守り設定を解除してゲーム時間を追加するという所で問題が起きます。

一応、キッチンタイマーを利用して30分を計るのですが、

ニコが故意か?不注意か?タイマーのスタートボタンを押し忘れる!

気がついたら、けっこう時間が経っていた、ということも。。

 

ただ、ユルい系教育ママの私。

失敗は成功のもと!

ちょっとは怒りますが、必要以上に責めないよう心がけています。

後々、自分できちんと時間を管理できる子に育って欲しいな、と期待して♪

 

ゲームは役に立つのか?

色々な意見があると思いますが、

私は「役に立っている」と思っています!

 

例えば、理科の勉強中

この虫、知ってる!あつ森で採った!

など発言することが多々あります。

ニコの生物知識は、けっこうあつまれどうぶつの森が多いです 笑

 

実際に住んでいる所が、それほど自然が多くないので、

なかなか虫や自然の動物、植物などを見せてあげることができない。

正直、あつ森が それを補ってくれている感じです。

 

また、社会の地理なんかは、桃鉄で勉強したって方が多いですよね

(ニコは好きじゃないみたいで、桃鉄はオトさん担当)

 

他にも

硝子(ガラス)って漢字知ってる!マイクラで見たもん!

とか

この漢字、スプラトゥーンのステージにあるから覚えた!

など、ゲーム情報いっぱいです

 

「役に立っている」というか『役に立たせる!』

子供が経験するものは どれも無駄ではなく、全てが身になるはず!

 

視力・姿勢は大丈夫?

ゲームのデメリットとして挙げられるのが、視力低下や姿勢など。

ただ、これってゲームに限ったことではないのでは?と。

 

というのも、ニコの読書の姿勢もひどい 笑

ゲームをしている時も本を読んでいる時も大差ないです。

 

視力に関しても、同様かと。

 

なので、ゲームに限らず、本を読む時も、姿勢には気をつけましょうね。

 

まとめ

コロナ禍や住宅事情の影響で、なかなか外で遊べない子供たちにとって

ゲームというのも楽しく学べる物の一つになっているのではないかと考えます。

 

時間を決めたり、姿勢に気をつけたりと

きちんとルールを守りながら上手に付き合っていければ、

読書が子供の世界を広げるように

ゲームも世界を広げるツールになってくれるのではないでしょうか。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。