もうすぐクリスマス
どんなプレゼントをもらおうかな〜♪と
子供たちがドキドキワクワクする季節ですね〜。
今回はウチのニコがハマった知育玩具の一つ
ビー玉転がし積み木『スカリーノ』について綴ってみようと思います。
目次
スカリーノの紹介
まるでピタゴラスイッチみたいな遊びができるビー玉転がしの積み木『スカリーノ』。
スイスのメーカーの木のおもちゃです。
穴のあいた積み木やビー玉が転がる用のレールの積み木、
高さを調節するための積み木など、色々なパーツが入っているので、
組み立て方は想像次第で無限大!
「玉の道」と言われるように
ビー玉が上から下へとスロープを伝って動いていく様子が、とにかく面白い!
しかも、それを自分が組み立てた道を滑っていくのだから、子供たちは大興奮!
「こうやったらうまくいくかな?」「これは失敗だ…」と、
試行錯誤をしながら頭をものすごく使うオモチャです。
スカリーノ購入のきっかけ
保育所に通っていたイチコとニコ。
その教室のおもちゃの一つとして、いわゆる『玉の道』系のオモチャがありました。
3歳以上の子が保育されるクラスに置いてあったのですが
このオモチャが大人気!
いつも誰かしら遊んでいた印象があります。
やっぱり小さい子は 知的好奇心が刺激されるオモチャが好きなのかな〜
スカリーノ以外にもキュボロやボーネルンドなどメーカーは色々あるので
他の方のレビューや口コミ情報を参考に、我が家ではニコが年長さんの頃に
おじいちゃん・おばあちゃんからのクリスマスプレゼントとして
『スカリーノ・基本セット』を迎え入れました。
(値段が高く1万円以上するので、おじいちゃん・おばあちゃんに助けてもらった…)
遊んでみた感想
とにかく
たのしい!!
の一言に尽きると思います。
ただ、基本セットのパーツは48個。
高さのある作品を作ると、ビー玉の通る道が短くなる。。
道を長くしようとすると、高さが出せない。。
というジレンマがありました。
もう少しパーツがあるといいんだけどなぁ
そこで、家にある積み木を追加するなど工夫をして遊びました。
積み木とスカリーノのパーツの高さが微妙に違うので
デコボコしてしまったりしましたが、ニコ的には楽しく遊べましたよ。
おすすめの年齢
3歳くらいからがオススメのようです。
最初は少し穴の位置がずれるとビー玉が上手く転がらなかったりするので、
小さいうちは、親子で一緒に遊んであげると良いと思います。
ただ、やっていくうちに子供はどんどん上達する!
年中〜年長さんくらいになると、立体的に組み上げた立派な玉の道ができあがります!
小学生になったニコも、時々、出してきては、まだまだ楽しく遊んでいます。
工夫する力が付くし、試行錯誤する過程が良い!
まとめ
値段の高さが気になるスカリーノですが
クリスマスなど特別な日のプレゼントにはぴったりだと思います。
3歳頃に購入すれば、そのあと何年も遊べますしね。
パーツが少ないという点も気になりますが、
他の積み木と組み合わせる、
家にある物を活用して本格的にピタゴラスイッチ風にする、など
工夫次第で無限大の遊び方ができるので、我が家としては購入して良かったですよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。