イズルハ家の教育系体験記

 イチコ(中2)ニコ(小4)カコ(主婦)オト(大黒柱)のイズルハ家。教育系を中心に日々体験した様々なことを記録していきます。気軽に読んでいってください♪

【子育てビフォーアフター】親が学ばされた!スクールFC高校受験コース〜体験談〜

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こんにちは。二児の母のカコです。

今回は子育てビフォーアフターシリーズ(?)最終回!

ちょうど新年を迎える前に、これまでの振り返りを終えることができました。

最後は、今お世話になっている『スクールFC高校受験コース』についてです。

 

目次

 

《Before》長女の不満と親のイライラ

長女というのは親に怒られる役回りですよね…。

私自身も長女なので、子どもの頃は怒られてばかり。

うまく親の怒りを回避する妹が憎らしいくらいでした。。

 

そんな経験から、私が親になったら

「長女には優しくしてあげよう!」という決意をしたものの、

中学受験の勉強を前にした途端、その決意は吹っ飛んでしまい…

受検を控えた去年の今頃は

ダラダラしない!よそ見しない!集中して勉強して!

と、怒る機会が多かった。。

 

夫のオトさんも、こまごました性格なので、

鉛筆の持ち方が悪い。姿勢が悪い。机の電気つけて。

など、イチコの顔を見るたびに、コゴトを言っていました。

 

無事に受検が終わり、中学校に入学してからも、

勉強したの?

休憩の方が多いんじゃない?

などなど、夫婦ともにイチコにこまごまと言っていました。

 

怒られたイチコは、睨みつけるような目つきで凄く怖い顔をしていました。

 

《回想》母親の私が子どもだった頃

大人になった私は昔を振り返り、

「母の子育ての仕方は絶対に真似しないぞ!」と決めていました。

と言うのも、私が子どもだった頃、

母の敷いたレールの上をずっと走るだけだったからです。

私は小学校の部活で「バレー部に入りたい!」と言ったのに

母は「バスケ部の方がいいよ」と、なぜかバスケ部に入れられました。

 

私が高校受験をするとき「△△高校に行きたい!」と言ったのに

母は「お母さんの母校だから▢▢高校にしなさい」と言われました。

 

私が大学受験のときには、

母は「手に職つけた方がいいから教育学部のある大学がいいよ。

家から通えるように、県内の国立大学ね。」と決めました。

 

就職先は初めて自分の意志で決め、実家を離れ、今の場所に住み着きました。

 

そんな母の言う通りの子ども時代を過ごしてきたので、

独り立ちした時の世間知らずっぷりは、もの凄いものでした。

大人になってから様々な苦労をしたのは言うまでもありません。

 

そんな辛い思いをして欲しくはないと、イチコには

自分の道は自分で決めて、自分の力で歩んで欲しい」と思いました。

 

このため、中学受験の志望校イチコの希望を優先しました。

次の高校受験も、イチコが考えた志望校を応援しているつもりでした。

 

《体験談》塾の先生との面談

私は、イチコに対し、

自分で決めたのだから、ちゃんと実現して欲しい!」と思いました。

 

・志望校を決めたのなら、そこに合格できるように勉強するべき!

・勉強を頑張る!と宣言したなら、それを行動に移すべき!

・有言したことは実行するべき!

 

それなのに、自分で言ったことをやろうとしないイチコに私はイライラ。

 

その悩みを、塾の先生との面談の時に話しました。

すると返ってきた答えは、こうでした。

「お母さん。

 イチコちゃんを自分と違う道を歩ませたいという気持ちは分かりますが、

 今やっているのは、あなたのお母様がやってきたことと同じですよ。

 あなたのお母様も、あなたが可愛いから、

 こうして欲しい・ああして欲しいと色々と口を出してきたんだと思います。

 そして、あなたもイチコちゃんが可愛いから、

 こうした方が良い・ああした方が良いと、思ってしまっているんですね。

 お母さんが子どもの頃に敷かれたレールとは違う物に見えますが、

 結局はお母さん自身もイチコちゃんにレールを敷いていませんか?」

それを言われてハッとしました。

確かに私は「自分で決めたんだから〜すべき」と

イチコを縛っていたのだと気づきました。

 

そして先生にアドバイスを頂きました。

  1. 勉強しなさい!等、余計な口出しはしない(本人も良く分かっている)
  2. できるだけ褒めてあげる(今は承認欲求を満たしてあげる事が大切)
  3. その他は外の師匠に任せて、両親は衣食住の世話をしっかりしてあげる

中学生という生き物は、親の言うことは聞けないけれど

学校の先輩先生自分の信頼した大人の言うことは素直に聞ける

だから親は余計なコゴトは言わずに、細かいことは外の師匠に任せましょう

 

これは花まる学習会の高濱先生の講演会でも聞いていた話でしたが、

いざ実際に自分の子どもの事となると、すっかり抜け落ちてしまってました。。

 

それに、イチコ自身、やらなきゃいけない事は自分で良く分かっている

それをレールを敷くことで助け船を出すのではなく、

自分でできるように見守ってあげる事が親の役目だと言われました。

その通りだな、と思いました。

 

《After》両親の態度が変わった編

面談の内容をオトさんにも話しました。

理解してくれたオトさんは、

それ以来、一切イチコにコゴトを言わなくなりました

 

私もイチコを見守ることにしました。

 

この冬休みも、ずっと動画を見まくったりイラストロジックをしまくったり

遊びまくってサボりまくっているイチコですが…笑

ほんの少しだけ

約束したZ会の提出期限、忘れないでね!

と釘を刺すくらいで、一応、温かく見守っています。

 

課題など、やらなきゃいけない事はやっているようですし、

何より自分で乗り越える力が育つかどうか大切な時期だと思うので。

 

ということで、子育てに対して肩の力を抜き

ユルい系教育ママ」に変身した私でした。

 

《After》長女の反応も変わった編

色々と注意をしていた当時、

イチコは睨んだまま口を閉ざしていました。

言いたいことがあるなら言えば!?

と言っても、ただただ黙っているだけ。。

 

でも、見守る子育てに変えてから、

イチコがよく笑うようになりました。

最近のイチコ、すごく楽しそうだよね

以前より、とても明るく、性格も柔らかくなった気がします。

 

また、頑なに押し黙っていた当時と打って変わって

今は自分の考えも色々と話してくれるようになりました。

 

私の子どもの時にも経験があります。

母に「言いたいことがあれば言いなさい!」と言われても

叱られた事によって思考が停止(頭が真っ白)になり、

何も言えなかった…という経験です。

イチコにも、同じ事をしていたのだなぁと反省しました。

 

《感想》まとめ

勉強を教えてもらうために

スクールFC高校受験コース』を受講していましたが、

子どもを良く見てくれている担任の先生のおかげで

中学生の育て方』を親の方が学ばせていただきました。

 

オトさんが珍しく

O先生(担任)に会えて良かったね

と感想を口にしていました。

 

更に、担任のO先生からは

「イチコちゃんを幸せに育てたいなら、辛い子育てをしてないで

 お母さんも幸せになるよう、自分の好きな事・やりたい事をしましょう!」

というアドバイスも頂いていました。

 

私の好きな事???

子育てばかり夢中になってやってきたので、

自分の好きだった事・やりたかった事は忘れてしまっていましたが、

色々と考えた結果…

やっぱり趣味は子育てパソコンに向かっているのも好き!

 

で、この教育系体験記』のブログを始めた、というわけです。

(開始から1ヶ月。やっとブログのきっかけが書けました 笑)

 

O先生に出会わなければ、将来のイチコの幸せを考えるあまり

今のイチコを不幸にしてしまうところでした。

家族も心がバラバラになってしまっていたかもしれません。

この出会いに感謝です!

 

なお、毎回書いていますが、綴ってきた内容は

あくまで個人の体験と感想ですので、ご理解くださいませ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

そして、よいお年をお迎えください。

新年も様々な教育系体験記を綴っていこうと思います。