今月中頃、Z会から届いた『プログラミング講座』のキット。
すぐに飽きるかと思いきや・・・
あれから2週間経ちますが、
次女ニコ(小3)は、まだまだ遊び続けています!
ニコが申し込んだ
『Z会プログラミング講座みらい
withソニー・グローバルエデュケーション』には
ロボットプログラミング学習キット『KOOV®(クーブ)』がついてくる。
それが、ブロック好きのニコにとって、めちゃくちゃ楽しいみたい!
アプリの中に『自由制作』のコーナーもあるため、
届いて早々に
オリジナルのロボットを作りたい!
と言い放つニコ。
それに対し、いやいや順序ってものがあるでしょ、と
とりあえず『教材』を終わらせるように仕向ける母。
しかし、我が道を行く次女ニコは、学習コースの途中で、寄り道。
アプリで『ロボットレシピ』コーナーをひらくと
そこに載っている数々のレシピを楽しそうに眺める。
↑ロボットレシピの一部。
色々な道具や動物ロボットをKOOV®で組み立て、
既存のプログラムで動かすことができるらしい。
その中で、最初に作ったのが『カメラ』
レシピ通りにブロックを組み立て、プログラムを転送すると
人や物を感知した時に、
写真を撮った時のような音や光を放つプログラムが組まれている。
ニコが実際に そんなプログラムを組めるようになるには
相当の修行が必要そうですが(笑)
「プログラムさえ組めば、こんな風に動かすことができるんだ!」
と体験できるのが良い。
次に作って、相当 気に入ったのが『プレゼントボックス』
ランダムに光るLEDの順番を覚えた後に、
ボタンを押して同じように光らせると
プレゼントボックスが開いて音楽が流れるというプログラム。
これはかなり高度なプログラミングだ!!
多少、寄り道はしたものの、
そのご、きちんと教材を終えたニコ。
(それについては写真を撮るのを忘れた!笑)
そして今は、当初の野望通り、自由制作で楽しんでいます。
最近、作っていたのは車。
モーターにホイールをつけて、車らしくブロックも組んで。
最初はプログラムが間違っていて
左右のタイヤがそれぞれ逆回転していたので、
同じ場所をぐるぐる回るだけで進みませんでしたが、
試行錯誤の末、ちゃんと前に進む車ができあがりました!
(これも写真を撮るのを忘れました!)
というか、次回の学習コースが「車を学ぶ」だった気がしましたが…。笑
ま、改めて きちんと学べれば良いかな、と。
ちなみに、長女イチコ(中1)も
Z会プログラミング講座を申し込んでいました。
イチコは『中学技術活用力講座 教科実践編』という3ヶ月コース。
(小学生コースは充実しているけど、中学生はコレしかなかった)
その教材も届き、さっそく始めています。
ニコがイチコの郵便物を見て、一言。
お姉ちゃんにはブロック届かないの!?
そんなニコに対し、イチコは
え?バカにしてるの!?
なんて怒っていましたが、中学生にブロックは届きません!笑
中学技術活用力講座では、アプリ上で
KOOV®をバーチャルで動かすプログラムを組むみたいです。
その様子については、また別の機会に綴ってみたいと思います。