イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中1女子に久しぶりに読書をさせた本『准教授・高槻彰良の推察』〜長女の読書記録より〜

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3連休、日差しが春らしくなってきましたが、

長女イチコ(中1)は和菓子作り、

次女ニコ(小3)と大黒柱オトさんは一緒にゲーム(桃鉄)、

私はパソコンの前でブログの更新と

我が家は相変わらずステイホーム。(元々、インドア派)

 

家にいるからといって、暇なわけではない。

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧くんが主演を務める

『准教授・高槻彰良の推察』の文庫本を

現在、出ているだけ全部 購入してしまったから。

 

(といっても懸賞付き「お絵かきロジック」が締め切り間近のため

私の中では懸賞の方が優先順位が高く、本は後回しにしているのですが。笑)

 

どちらかというと、私が読みたかったというより、

ドラマを見ているイチコのために買ってあげたという感じ。

そして、私の思惑通り、イチコが食いついた!

ここ最近、本を読むことがなかったイチコが

2ヶ月ぶりに読書をしたのでした。

(これには次女のニコもビックリ!!

「ドラマの力って凄いね〜!」と言われた姉の立場って…笑)

 

中1女子の読書感想

というわけで、現時点で私はまだ読んでいないので、

今回は読み終えたイチコの感想を書いていきます。

私は小説の方が好き。ドラマは、ちょっと怖いから。

ドラマの方は演出で少し不気味な雰囲気を出したりしていますが

小説の方は、そういうのがないので読みやすいようです。

なので、小説の方は怖いのが苦手な方でも読めるのかな〜と思います。

また、ライトノベルなので、中高生も読みやすいかと。

 

なお、大筋の流れはあるものの、

1冊あたり3つくらいのエピソードが入っている短編仕立て。

なので、好きな時に好きな分量だけ読めるのも魅力かな、と思います。

 

小説は神宮司勇太くんが演じてる
深町くん目線で話が進むから
深町くんの感情とかが分かって、感情移入できるのが良い。
ドラマだとセリフだけで進行していくから
感情の変化とかが分かりにくいし。

なるほど〜。

ドラマと小説の違い。

そう言われると、そうかもしれませんね。

セリフの掛け合いで進行するドラマに対し、

感情を含めて一人の目線で進行する小説。

より細かな描写が楽しめるのかもしれません。

 

ところで、事件の中身は同じだけど、

寺内一(小池徹平さん)が小説では出てきていないらしい。

その辺は、ドラマオリジナルの役どころなのかな?

 

中1女子の独特な読み方

あっという間に6巻まで読み切ってしまったイチコ。

変なことを口走っていました。

実は怪異についての説明を読み飛ばしてるんだよね〜

って、オイ!

その説明って、重要なやつなんじゃないの!?

いや、大丈夫。
1回目はサッと読んで、
2回目は最初から最後まで読むか、好きな所を中心に読んで
3回目は好きな部分だけ読むようにしてるから。

え?じゃぁ、2回目に最初から最後まで読まなかったら

分からないままの所も出てきちゃうってことじゃない!?

大丈夫、大丈夫!大体の話は理解して読んでるから〜

なにが大丈夫なのか母には分からない。

私は細部まできっちり読む派なので。

 

最新刊は3日後に発売!

ところで、最新刊の7巻が出ていると思っていたらしいイチコ。

このため、7巻を読む前にEXを読んじゃっていいのか?

と思ったらしく、EXをまだ読んでいないらしい。

調べてみたら、7巻が発売されるのは3月23日。

まだ出てないじゃん!!

イチコさん、心置きなくEXを読んでください。笑

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