今月中旬頃に次女ニコ(小4)が受けた塾のテスト。
その結果が返ってきました!
小学4年生のクラス。
はじめてのテストということもあり、
テスト対策はニコの思いつきによる行き当たりばったりでしたが
はたしてその結果は・・・?
(以前、このテスト対策の勉強をした時の様子はコチラ↓)
初テストの結果は…
今回、4教科(国語・算数・理科・社会)のテストを受けました。
返ってきた結果は
国語…95点、算数…92点、理科…90点、社会…90点
おぉ、全て90点台٩(ˊᗜˋ*)و ♪*゚
よく頑張りました!
事前のテスト対策では、国語と社会は前日に復習をしていましたが、
算数は「今から勉強し直しても意味がない」と宣言し、勉強せず。
理科は復習の時間が取れずに、ぶっつけ本番で挑んでました。
そんな ぶっつけ本番の理科と復習を頑張った社会が同じ点数…w
いや、社会は復習していなかったら、
もっと点数が取れていなかったと考えるべきかな?
頑張った甲斐があったということでしょう。
国語は苦手と言っていましたが、4教科の中では一番点数が高かった!
復習した単元で、ちょっとミスした所もあったようですが、
これも復習しなければ、もっと出来ていなかったかもしれません。
算数は、ケアレスミスがいくつかあった様子。
「この問題ができてれば、もっと点数が取れたのにー!」
と、少し悔しそうな表情をしていました。
総合的な成績結果
首都圏中心に展開されている小規模な塾。
今回は、その塾オリジナルのテストだったようで、
偏差値や順位が示された個人成績表は配布されませんでした。
その代わり、全体の成績結果(受験者数や最高得点、成績分布表等)の
資料をもらうことができました。
それと見比べてみたら…
一応、ニコは全教科で90点以上を取ることができていたので
全受験者数の上位10%くらいに入れたようです。
(あくまで小規模塾内の受験者ですが)
母の分析
初めてのテスト、いい滑り出しができたようです。
この成績がとれた要因を母なりに分析してみました。
やっぱり「コツコツ勉強」が効いたのでは!?と感じています。
国語と社会は前日に復習(特に社会は一夜漬け状態…)をしましたが
それだけでは、この成績には繋がらなかったよな〜と。
国語は漢字を小学1年生の頃からコツコツ続け、
書き順や部首も含めて、かなり頭に入っている状態になっているニコ。
4年生の漢字の範囲は、2〜3年生くらいに済ませたので
一部、忘れている部分もありますが、
塾で再度、同じ範囲の漢字をやり直しているので
0から覚える段階ではなく、忘れかけたものを定着させている段階。
なので、かなり時間的にも精神的にも余裕があるものと思います。
(やってて良かった!!漢字練習♪)
また、国語は全ての勉強の基礎になるので、
漢字練習や読書をコツコツ続けてきたのが他の教科の成績にも表れ、
今になって実を結んだように思います。
ただ、初めてのテスト。
見直しの時間配分や書き間違いによるケアレスミスなど
まだまだ改善しなければならないことが色々。
そのあたりの経験を積みながら、今後も継続的にコツコツ勉強を続けて、
より自信につながっていけばいいな、と思います。
おまけの考察
「コツコツ勉強が良かった」と書きましたが、
子どもの性格にもよるのかな〜と。
次女ニコには「コツコツ」が合っているようですが、
長女イチコに合っているのは「追い詰められて頑張る一点集中型」の模様。
(なので、普段はあまり勉強しない…。が、それを指摘することもやめました)
今後も親が理想とする勉強法を押しつけるのではなく、
子どもたちの性格にあったやり方を理解してサポートしていければと思います。