イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

スイミング・ボルダリング・テニス、体操…子どもたちの運動系習い事のまとめ

早くも梅雨入りした関東は、梅雨寒(つゆざむ)が続いていたため

次女ニコ(小4)の学校ではプール開きの予定が後ろにずれ込んでいる模様。

(プール嫌いのニコは大喜び)

一方、長女イチコ(中2)は再来週から水泳学習がスタートするとのこと。

我が家の子どもたち、スイミング教室のおかげでイチコは泳げるけど、

ニコはちょっと…という状態。

 

というわけで、今回は我が家の子どもたちが過去にやってきた

スポーツ系の習い事について、まとめて綴ってみたいと思います。

 

目次

 

長女の習い事経歴

スイミング

イチコがまだ保育園に通っていた頃のこと。

周りのお友達から様々な菌やウイルスをもらい、常に体調を崩していました。

(調子の良い日の方が少なかったくらい)

 

私の中で「体を強くするには水泳が良い」みたいなイメージがあったので、

イチコが年少さんの時にスイミングをはじめました。

 

そのご小学校2年生くらいまでスイミングを続け、

クロールをマスターすることができました。

(前にもちょっと書きましたが、

泳いでいるより陸に上がって順番待ちをしている方が長いのでは!?

というスクールだったので、クロールが泳げるようになるまでに

かなり時間を要しました。元々、運動神経も良い方ではないので…)

 

スイミングは、やって良かった習い事の一つかな、と思います。

やはり学校の水泳学習だけでは、泳げるようにはならないので、

習い事などで泳ぎを身につけるしかないですからね。

 

おかげで、中学生になった今でも、クロールはちゃんと泳げています。

ただ、その先の泳法に進む前に辞めてしまったので、

学校の水泳で平泳ぎにチャレンジさせられたときに

「泳げなかった…」と言っていましたが。

 

でも、イチコ自身、スイミングに通っていた当時、

早く辞めたがっていたので、クロール以外 泳げなくても仕方がないのです…。

辞めたがるイチコに

「クロールのテストに合格しないと辞められません!」と説得し続け

やっと習得できたものなので。

 

ボルダリング(クライミング

イチコがスイミングを辞めたかったのは、

スイミングが好きではないから、という理由と、もう一つ、

ボルダリングを習ってみたかったから」という理由がありました。

 

近くに小学生からボルダリングが習える場所ができ、

そこで試しに遊んでみたら、とても楽しかったようなので。

 

オリンピックもあり、今では注目のスポーツになっていますが、

5年以上前には、小学生の習い事としては、

それほど一般的ではありませんでした。

 

運動が得意ではないイチコにボルダリングをさせてみた理由は

  • 全身運動による体幹やバランスを鍛えたいから
  • 頭を使うスポーツだから
  • 集中力が身につきそうだから

コースを考えながら進んでいくボルダリング

手で石を掴むだけでなく、足でもふんばりながら

不安定な場所で体を保たなければならない。

筋力・知力ともに鍛えられる素晴らしいスポーツ!!

ということで、無事クロール合格できた後に始めました。

 

しかし…

始めてみて判明したこと。

高い所が苦手(?)な子には向いていない…(°∀°;)

 

一緒のクラスの1学年下のお友達がスイスイ登っていく傍らで

地上10㎝ほどの所で固まっているイチコ…w

 

また、ハーネスを付けて

3メートルくらいの高い壁にチャレンジさせてくれることもありましたが

このときも、地上10㎝ほど。

がんばって30㎝程度…。

これ、習い事として継続して意味があるのか??と思ったので、

2年ほど通いましたが、そのご、テニスに移行しました。。

 

テニス

運動が得意ではないイチコ。

本当は運動系の習い事はやりたくないなぁ…と思っている。

でも、習い事でやらないと、全く運動らしい運動をしないので、

せめて週に1回だけは体を動かそうよ!という親の要望で習い事を継続。

今度はテニス。

オトさんが中学時代にテニス部だったのと、

おじいちゃん(オトさんの父)が今もテニスを楽しんでいるので

うまくなったら、おじいちゃんとテニスができるね〜♪ということで。

 

何度も書いて、ちょっと可哀想だけど、運動が苦手なイチコ。

上達のスピードは ゆっくりペース。

それでも級が上がり、ラリーが少しできるようになりました!

しかし、コロナ禍の自粛モードとなってしまい…。

また、中学受検を控えた6年生になるということで…。

イチコの運動系の習い事は、ここで終了となりました。

 

次女の習い事経歴

体操

次女のニコは年少さんの時、私の憧れだった体操教室に通い始めました。

私が子どもだった頃、私の妹が幼稚園の体操教室に通っていて、

マット運動ができたり体が柔らかかったりで、とても羨ましかったので。

 

体操教室ではマット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳び、ボール、肋木など

様々なジャンルの運動を経験できました。

 

ただ、ニコは跳び箱が苦手なようで、

結局、コーチの補助無しでは跳べるようにはならなかった…。

体操教室に通わせるには、ちょっと小さすぎたのかもしれませんし、

身につけるには、もう少し長く続けなければならなかったのかもしれません。

 

でも、保育園の水遊びの時、水が顔にかかるのを嫌がる…

という情報を先生から聞いていたので、

やっぱりスイミングはさせておいた方がいいかも?と思い、

体操教室をやめて年長さんの時にスイミングに移行したのでした。

 

スイミング

水が嫌いなニコ。

特に顔にかかるのを とても嫌がる…。

ということで、水慣れまでに時間がかかりましたが、

慣れてしまってからは、順調に級を上げていきました。

 

が、コロナ禍となった小学1年生の時…

自粛のため、スイミングを辞めました。

それ以来、特にスポーツ系の習い事はやっていません。

 

まとめ(感想)

スポーツ系の習い事、やって良かったというのが正直な感想です。

 

普段から体を動かさないイチコは

週に1回でも体を動かすことで体力を維持できましたし、

運動神経は向上することはあまりなかったものの

減退することもなかった(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

 

また、ボルダリングやテニスなどを経験できたことで、

今後、大人になった時など、自分で何かやってみようかな?と思った時に

チャレンジしやすいのではないかと思うのです。

 

ニコは、体操も水泳もちゃんと習得するまで続けさせてあげられなかったので、

それは少し残念だったかな。

今後の検討事項です。

 

今後、やるとしたら?(おまけ)

運動神経が、まあまあ良い方の次女ニコ。

足も早いし、やらせたら、色々とできそうな気がする。

 

私がいいな〜♪と思っていたのが「チアリーディング」

スラッとした体型のニコだったら、絶対かわいい!(←親バカw)

でも、スカートが嫌いだというニコ。

チアリーディングは「絶対にイヤだ!」と拒否されているので、

やってくれそうにありません。。

 

ところでニコ、

足は早いけど、球技はもしかしたら苦手かも!?

(やらせていないので、真偽のほどは不明です)

なので、イチコもやっていたテニスを習ってみるのもいいかも〜!?

なんて、一人で考えている母でした。

今後、何か習うなど変化があったら、また綴ってみたいと思います。