イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

これが正しい方法かは分かりませんが…(実家7日目)

実家に帰省中の私たち。

今朝、ばぁばちゃんが「今日もしっかり頑張ろう!」と

朝から軽く圧力をかけてきたので…

ばぁばが洗濯をしている間に、怒られがちなイチコと話をしました。

 

「イッちゃん。あのね、

ばぁばが  また、イチコを怒ることがあるかもしれないかもしれないけど、

お母さんは、どんなことがあってもイッちゃんの味方だよ。

イッちゃんのこと、大好きだからね。(ハグ♪)

でも、ばぁばがイチコを叱ってる時に、私が口を出すとケンカになって

家に帰らなきゃならない事態になるかもしれないから、

怒られてても、お母さんは手助けはしないよ。

だから、イチコが自分で何とかしないとね。

叱られた時に反抗的な態度を取ったりすると、

また、雪だるま式に怒られる事が増えちゃうから、

そこはイチコが頑張るところなんだけど…やれるかな?」

「(親指立てて)うん」

「ありがとう。お母さん、イチコのこと、信じてるね。

がんばろうね」

「(親指立てて)うん」

 

というやりとりをしたおかげか、

今日のイチコはピアノの時間もサボらず、

そもそも怒られないように頑張って練習をしていました。

自分で「今日のイチ、めっちゃ練習してて偉くない!?」

なんて、自画自賛してましたけどねw

たしかに偉かったと思うよ。

 

というわけで、今日は子どもたちが怒られることもなく

穏やかな一日を過ごすことができました。

こういうやり方が正しかったのかどうかは分かりませんけどね…。

 

でも、ここ(実家)に居る限り、

いつもと違うルール(ばぁばの考え)で過ごさなければならないわけで…。

対応策として、事前の打ち合わせをすることで、

軋轢を回避してみました。

子どもにとって、これで良かったのか分からないけど…

やっぱり怒られちゃうのは可哀想だし、

怒られることで場の雰囲気が悪くなるのも嫌なので。

苦肉の策です…。