実家に帰省中の私たち。
今朝、ばぁばちゃんが「今日もしっかり頑張ろう!」と
朝から軽く圧力をかけてきたので…
ばぁばが洗濯をしている間に、怒られがちなイチコと話をしました。
「イッちゃん。あのね、
ばぁばが また、イチコを怒ることがあるかもしれないかもしれないけど、
お母さんは、どんなことがあってもイッちゃんの味方だよ。
イッちゃんのこと、大好きだからね。(ハグ♪)
でも、ばぁばがイチコを叱ってる時に、私が口を出すとケンカになって
家に帰らなきゃならない事態になるかもしれないから、
怒られてても、お母さんは手助けはしないよ。
だから、イチコが自分で何とかしないとね。
叱られた時に反抗的な態度を取ったりすると、
また、雪だるま式に怒られる事が増えちゃうから、
そこはイチコが頑張るところなんだけど…やれるかな?」
「(親指立てて)うん」
「ありがとう。お母さん、イチコのこと、信じてるね。
がんばろうね」
「(親指立てて)うん」
というやりとりをしたおかげか、
今日のイチコはピアノの時間もサボらず、
そもそも怒られないように頑張って練習をしていました。
自分で「今日のイチ、めっちゃ練習してて偉くない!?」
なんて、自画自賛してましたけどねw
たしかに偉かったと思うよ。
というわけで、今日は子どもたちが怒られることもなく
穏やかな一日を過ごすことができました。
こういうやり方が正しかったのかどうかは分かりませんけどね…。
でも、ここ(実家)に居る限り、
いつもと違うルール(ばぁばの考え)で過ごさなければならないわけで…。
対応策として、事前の打ち合わせをすることで、
軋轢を回避してみました。
子どもにとって、これで良かったのか分からないけど…
やっぱり怒られちゃうのは可哀想だし、
怒られることで場の雰囲気が悪くなるのも嫌なので。
苦肉の策です…。