イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

しまった…つい本音を言ってしまった(実家8日目)

私たちが帰省中の実家(ばぁばの家)に

先日、いとこちゃん(小2)が1泊2日で泊まっていったのですが

私たち家族と一緒に過ごす時間が、かなり楽しかったらしく

「また泊まりたい!」と言って帰っていった。

 

そのことについて、ばぁばが

「また泊まりたいって言ってたけど、どうする?」と相談してきた。

「ばぁばは、もし泊まりたいっていうなら今度の11日の祝日に来て

泊まっていくのはどうかな?って思うんだけど」と言い出した。

 

えっ!?

この前の1泊2日だけと聞いていたから

家族総出で頑張って、いとこちゃんのおもてなしをして

楽しませてあげたんですけど…!?

これ以上、小さい子の面倒をみなきゃいけないの!?

 

先日、いとこちゃんが泊まった時は

私は1日目の午前中から夕方まで

いとこちゃんがやりたいと言った自由研究の手伝をしたり、

2日目も遊びに付き合ったり。

遊びに関しては、年の近いニコ(小4)が、ほとんど請け負ってくれて、

いとこちゃんがやりたい!というものを、ずっと一緒に遊んであげたり。

年が離れているため、さすがに遊ぶのはちょっと…というイチコ(中2)は

勉強をみてあげたり。

しかも、いとこちゃん。

ニコのやること、何でも真似したいらしく、次から次へと

「アレやりたい!」「コレやりたい!」というので振り回され・・・

かなりハードな1泊2日だったのを、またですか!?

 

と思った私は、つい、本音を言ってしまいました。

「そんなに大変なら、もうここ(実家)に帰ってきたくないんだけど」

 

イチコもニコも、いとこちゃんのお泊まりには反対意見だったようで

「ちょっと大変…」と言ったため、

2度目のお泊まりについては、結局、お断りする方向になりました。

 

ただ、そのご。

私が、つい口にしてしまった本音が引っかかったのか、

ばぁばに後から

「泊まってもいいかどうか、相談しただけじゃない?

もう来たくないなんて、そんなこと言わないでよ」と言われました。

 

もう実家に帰りたくないっていう本音。

つい言ってしまった。

やばい。気まずい雰囲気になるかも…。

 

と心配しましたが、そのご、この話題が また出てくることはなく、

なんとか やり過ごすことができています。

 

ただ、昔から勘の良いばぁば(母)。

人の表情や口調から、考えていることを大体当ててしまうという

怖い特技をお持ちなので、

なんとなく私の本音に気づいている……かな?