イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

なんと驚き!中2女子の自由研究も入選しました!

実は金曜日の夕方、長女イチコ(中2)が学校から帰宅した時に

驚きのニュースを持ってきたのでした。

それが・・・

「イチも自由研究、選ばれたよ!」

というもの。

 

1週間ほど前。

市内の小中学校から集められた自由研究の入選作品が展示される作品展に

次女ニコ(小4)の自由研究も展示されるということで

オトさん、私、ニコの3人で見に行ってきました。

idokusyoclub.hatenablog.com

 

その作品展に、イチコの自由研究は出展されなかったので

家族全員「今年はイチコ、入選できなかったね…」と思っていたのです。

 

しかし!!

おととい金曜日。

学校で、先生からイチコに自由研究の出展の話があったそうで、

「イチも自由研究、選ばれたよ!」

となったわけです。

 

ではなぜ、先週の作品展に出展されなかったのか?

その謎が解けました。

 

イチコが通っている中学校は、

受験(受検)をして入った国立大学附属中学校。

「国立」のため「市立」ではないので、

市の作品展には出展されなかったということらしいのです。

(なるほど!)

というわけで、市の作品展をすっ飛ばして

いきなり県の作品展に出展されるとのこと。

 

一応、確認ということで

去年、入選した時に頂いた賞状を きちんと見直してみました。

すると確かに、ニコの賞状は市の教育委員会からの賞状でしたが、

イチコの賞状は賞状の末尾に、県の教育委員会や市の教育委員会

県の教育研究会など5つの団体が連名で記載してあり

イチコとニコでは違う作品展での賞状でした。

(ちゃんと見てなかった〜!)

 

イチコの科学論文を夏休み最後に読ませてもらった際、

私としては、結果の詰めの甘さがとても気になっていましたが、

(なので、今年は選ばれなかったのかな?と思ってしまった…)

実験自体は面白い実験をしていたので

それが選ばれるきっかけになったのかなぁ、と。

 

何はともあれ、イチコの努力も実りました。

 

というわけで、これまでと一転して気を良くしたイチコに

「じゃぁ、来年もがんばっちゃう?」と聞いてみると

「受験生だしなぁ」なんて言いつつ、まんざらでもない表情。

理科の実験の楽しさを味わってもらいたい母としては嬉しい限り。

ま、とはいっても来年は3年生なので無理をせず、

やりたいテーマが見つかるかどうか次第かな?という感じです。

 

以上、我が家の報告でした。