イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

知ってました?『箱ひげ図』

長女イチコ(中2)と共に、数検3級を勉強中の二児の母(私)。

毎日、予習に励んでいましたが、昨日、私の知らない言葉が出てきました。

「四分位数(しぶんいすう)」「四分位範囲」「箱ひげ図」???

 

帰宅後のイチコに説明しなければならない!と

自分にプレッシャーをかけている私。

分からない、じゃ済まされないので

『Try IT』の無料動画を見ながら勉強しました。

 

「ほほう、四分位数とはデータを小さい順に並べた時、

4等分して、その場所にあったデータ(値)のことを言うのね」

と理解。

(↑なんのこっちゃ分からない…という方は、どうか検索してみてください。)

 

じゃ、箱ひげ図って何?と思ったら、

「箱(四角)と、ひげ(その両端の線)で表すグラフのことなのね」

ということが分かりました。

(↑こんな感じのやつ)

 

ネットで調べてみると、これ、高校生で習っていた範囲が

2021年度から中学2年生の範囲に移動してきたらしいのです。

なるほど、つい最近なのね。

ということは・・・

何これ!?って思ってたけど、

もしかして私、高校の時に習ってた???( °᷄д°᷅;)⁾⁾

まったく記憶にないんですけどぉ…

と不安に思い、更に調べてみると・・・

こんなページを見つけました。↓

blog.yougakusya.com

 

どうやら2012年に高校数学で導入されたらしいので、

今から10年ほど前から学校で学習し始めた分野みたい。

はぁ、よかった。私の記憶喪失ではなかったのね〜!!.゚+.( ´ ∀`*).+ホッ

 

というわけで、動画で この範囲を完全にマスターした母。

いつでも質問OK!とイチコを待ち構えておりましたが・・・

イチコ、つい先日、塾で習ったばかりとのこと。

なので、私が教えなくても知っていた〜!!!(°∀°;)ショック

 

まぁ、いいです。

母が新しい範囲を知ることができましたので。

自分にプラスになったのだと、前向きに考えることにします。

 

それにこの前、図形の証明問題で苦戦して

数検の勉強自体が嫌になりかけていたイチコが

この箱ひげ図などを含む『データの活用』の範囲では

「楽しい♪」と言いながら勉強して復活してくれましたので、

ちょっと嬉しい。(๑′ᴗ‵๑)ホッ

しかも「証明のパターンも、なんとなく分かってきたよ〜」と、

証明問題に対しても、拒否反応が薄れてきた模様です。

 

そんなわけで、順調に勉強を進めてきましたので、

数検3級のテキストは、今日の勉強で終了する予定。

2週間前には「範囲が終わらないまま試験日を迎えるかもー!?」

と思っていましたが、私の『期間限定・家庭教師』体制を受け入れ、

遊びたい!サボりたい!と思いながらも

なんとか踏ん張ったイチコの努力で、

テキストを一通り終える目処が立ちました。

残り数日は、もう一度 問題を解き直すのと、過去問にチャレンジ。

家庭教師の私もラストスパートです。