イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中2&小4姉妹、ピアノの発表会用の曲を練習中

長女イチコ(中2)と次女ニコ(小4)がお世話になっているピアノ教室。

コロナ禍で、しばらくピアノの発表会が開かれていませんでしたが、

今年は春頃に久々に開催されるとのこと。

というわけで、年明け前に二人とも発表会用の曲が決まり、

少しずつ練習を開始しています。

 

イチコは先生と相談の結果、

シューベルト即興曲 作品90−2にしたらしい。

www.youtube.com

 

楽譜が12ページにも及ぶことから

練習が間に合わないのでは?とか、高校受験が終わってからでいいのでは?

など、母としては色々と思うところがあったのですが、

先生としてもこの曲がオススメ、しかもイチコも弾きたいようだったので、

二人で話し合ってコレに決定したみたいです。

 

決まったからには、間に合うように練習あるのみ!

というわけで、冬休み前から始めた練習。

現在、全体の3分の1(4ページ分)をひたすら練習中です。

冬休み中は、練習量を2倍に増やしたので、少しスムーズになってきた。

といっても、YouTubeのお手本のようには弾けなくて

再生速度を0.5倍にしたくらいの、まだまだゆっくりペースですけど。

 

指の運びが、まだ上手くいかないのが課題ということが判明。

そのためには鍵盤を安定して叩く指の力が必要だと自分でも実感したようで

以前は嫌がっていたハノン(指の訓練曲)を

一生懸命練習するようになってきた。

精神的にも、少し大人になってきた感じです。

 

ニコはというと、「エリーゼのために」に決定。

言わずと知れた超有名曲。

本人的にもモチベーションが上がり、今までより真面目に練習中♪

冒頭部分は弾けるようになったのですが、

冬休み期間中、先生のレッスンがなかったので、

自分で譜読みしながら先に進んで、

今は曲の半分くらいまで、一応、弾けるようになりました。

 

ただ、曲の強弱や装飾音、ペダル等の練習はまだまだなので

これからが本格的なのですが・・・

このペースだと、意外と早く仕上がってしまうかも!?

 

以前、ニコは、早々に発表会の曲をマスターしてしまい、

発表会までに弾きすぎて飽きて、だらけてしまって、

逆に発表会ではグズグズの失敗・・・という経験があり。。

なので、あまり早めに練習しすぎるのも良くないのですが

間に合わなくても困るし・・・。

まぁ、先生にお任せするしかないですが。

 

というわけで、現在、二人とも以前より熱量高めで

ピアノの練習に取り組んでいます。

発表会は春。

それまで熱量を保ったままであって欲しいな、と願う母です。