イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

親子3人で映画鑑賞会〜今さらですが『暗殺教室』をみました〜

この土日、長女イチコ(中2)・次女ニコ(小4)・二児の母(私)の3人で

おうち映画鑑賞会をしました。

見た映画は・・・

山田涼介さん主演の暗殺教室暗殺教室〜卒業編〜』です。

 

そもそもの始まりは、なにふぁむ兼ジャニオタのイチコが

Prime Videoで、なにわ男子の番組をひたすら見まくり、

(詳しくはコチラ↓)

idokusyoclub.hatenablog.com

全て見終わったというのに、再度見て・・・を繰り返していたのですが、

さすがに見飽きてきた模様で・・・

(飽きたというか、全て展開が頭に入った、と言っていた。

できれば勉強もそれくらい頭に入れて欲しい。)

ついに、なにわ以外の別のものを見ようとし始めた!

 

そこで次にターゲットとなったのがHey! Say! JUMP

ちょうど『暗殺教室』がPrime Videoで見られることが分かり、

見ようとし始めたので・・・

「イチコが見るならお母さんも見る!」と、突如、鑑賞会が開始。

いつもの定位置でイラストを描いていたニコも、絵を描きながら鑑賞会に参加。

というわけで この土日、3人で

暗殺教室』と『暗殺教室〜卒業編〜』を見ることになったのでした。

 

小4女子の反応

涙もろく、感情が素直に顔に出るニコ。

ラストシーンでは、誰よりも早く泣きました。(இ ⌓ இ๑)ボロボロ

 

昨年末に私と映画鑑賞会をしたときの『天気の子』が

今までニコの中では一番の感動作だったようなのですが、

そのナンバーワンの座が、今回、『暗殺教室』に替わった模様。

夜、寝る直前まで

「本当に悲しかった。こんなに死んで欲しくないと思った人はいない」

と、ずっと感想を述べていました。

(人じゃなく、超生物だけどね。)

 

また、卒業編のクライマックスでは、3年E組の生徒たちが

担任の「殺(ころ)センセー」を

『殺したくないと思うか』という質問に全員手を挙げ、

『殺したいと思うか』の質問に再び全員手を挙げるシーンがありました。

その複雑な想いがニコとしてはグッと来たらしく、

忘れられないシーンになったようです。

(というか、そんな複雑な心境を ちゃんと汲み取れる小4女子。

精神年齢、結構高い!?と、母もちょっとビックリです。)

 

中2女子の反応

普段、ほとんど涙を流すことがないイチコ。

どんな感動的な話を見ても、隣で私とニコが号泣していても、

うっすら目に涙が浮かべる程度のイチコ。

 

そんなイチコが、卒業編ではめちゃめちゃ泣いていた。

 

母「今までイッちゃんには心がないのかと思ってたよw」

イチ「そんなことないもん!感動する時にはちゃんと泣くもん!」

 

イチコにとっても心に響く作品だったようです。

 

二児の母の反応(余談)

私も子どもたちと一緒に泣きました。

 

が、しかし・・・

それ以上に、山田くんが美し過ぎて。

山田くんの可愛さ&美しさが気になり過ぎて!

さらに、殺センセー役のニノの声に気を取られ過ぎて!!

 

話の内容に、そこまでのめり込めなかったww…( °᷄д°᷅;)⁾⁾

なので機会があったら、子どもたちと一緒に もう一度見たい!

(次も同じ反応になりそうですけどね…w)

 

+++++

本を読んだり映画を見たり。

物語に共感したり、考察したり。

それらの経験は子どもたちの人生を豊かにしてくれるものだと思います。

 

そしてなにより、今回、親子3人で楽しい時間を過ごすことができました。

長いようで、意外と短い子育て期間。

親にとっても子どもにとっても貴重で素敵な時間でした。

そんな機会を与えてくれた『暗殺教室』に感謝です♪