イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

2度目の悪夢。新学期、担任・・・二児の母が絶望で崩れ落ちた日。

昨日は次女ニコ(新・小5)の新学期スタートでした。

ニコの通う学校は2年に1度、クラス替えをするので、

今年がそのタイミング。

「また仲の良いお友達と一緒のクラスになれるかな〜?」

不安と希望で胸をドキドキさせながら学校に行ったニコ。

一方、私は「新しい先生は、どんな先生かな?」と期待しながら

ニコを学校に送り出しました。

というのも、これまでの担任の先生に耐えてきた2年間だったので。

しかし悪夢、再びです。

 

帰宅後、ニコにクラスのことを聞くと

「今回もまたS先生だったよ〜」という報告を受け、

母は膝から崩れ落ちました。。

 

「なんで!?どうして!?クラス替えがあったのに!?

5年生の3クラス中、3分の1の確率なのに!?

というか、学校全体で考えたら、

持ち上がりで担任になってる先生なんてほとんどいないのに!?

なんでウチの子は、また同じ担任なの!!!?」

 

小学校6年間中、3年連続で同じ担任だなんて・・・。

その先生については、過去のブログにも少しだけ書いたことがありました。

idokusyoclub.hatenablog.com

idokusyoclub.hatenablog.com

 

しかし、子どもたちには人気の先生らしく、

クラス替えでS先生から離れてしまった子たちは

「S先生のクラスになれなかった〜」と残念がっていたそう。

 

ニコ自身も、小3の時にオンライン授業を受けていた時とは違い

学校に通学し、直接、みんなと触れ合うようになった小4時代は

学校が楽しかったらしく、S先生に好意を持つようになった模様。

 

ニコの話によると、厳しく怒らない先生だし、

他のクラスに比べてレクリエーションなどを多くしてくれるから

遊べる事が多いらしく、

子どもたちからは「優しい先生♪」「いい先生♪」と人気とのこと。

 

しかし、母からすると、ある意味「怖い先生」。。

そう感じたのは、ニコが4年生だった時の最後の授業参観でした。

 

この時の授業は「総合」?または「道徳」

よく分かりませんが、内容としては

「このクラスで過ごすのも、残りわずか。

最後にクラスの良いところを、みんなで発表していきましょう♪」

というものでした。

 

最初に個人でクラスの良いところを書き出していき、

そのご、友だちと意見をまとめて、

最後にグループごとに次々と発表する形式。

 

そして発表の際には、子どもたちの口々から

「元気にあいさつのできるクラス!」

「粘り強くがんばれる!」

「みんなで協力しあえるクラス!」

「思いやりがある!」など、次から次へと美辞麗句が!!

 

親に感動的な素晴らしい授業を先生は見せたかったのでしょうか。

私は逆に、この授業参観を見て、怖すぎて鳥肌が立ちました。

なぜ子どもたちは口を揃えて、こんな綺麗な言葉ばかり述べるのだろう?と。

 

・・・という出来事を思い出し、

昨日、担任がS先生だと聞いて膝から崩れ落ちたあと、

長女イチコ(新・中3)に、前回の授業参観でこんなことがあった、

という話を聞いてもらったのです。

(その時、ニコも部屋にいましたが、隠す必要もないので

そのまま話を続けました。)

 

「イッちゃん、分かる?お母さんのこの気持ち。

なんかおかしくない!?

みんなが良いことばかり次々と言い合うんだよ?

人間なんだから、性格が合わない人もいるだろうし、

全員で仲良く〜♪なんて、別にしなくてもいいじゃない?

例えば、こんな悪いところもあるけど、良いところもあるよね、

みたいに個人を認め合う感じとかなら分かるけど。

でもみんな、全員が同じみたいに綺麗事ばっかり言うの。

そんな授業をニコニコしながらやる先生なの。おかしくない!!?

めちゃ違和感!!ねぇ伝わる!?お母さんが言いたいこと〜!!」

 

と訴えると、話を聞いてくれたイチコから一言。

「なんか、宗教みたい・・・だね」

 

そう、どこかのいかがわしい宗教みたい。

もしくはプロパガンダ

普段から先生が言っていることを、

生徒たちが最後の授業で発表したんだ・・・と思いました。

そして、私が作ったこのクラス、素晴らしいでしょ♪と、

授業参観で見せられたのか…と。

 

だって、小4ですよ。

具体的な出来事や言葉ではなく、

発表される内容が、ほとんど抽象的な言葉であることが違和感でした。

「粘り強く」「協力」「思いやり」等々。

小4が自分たちの頭で思いついて答える言葉はないですよね。

 

確かに、「頑張ること」も「協力」「思いやり」も大切なことですよ。

でも、先生の価値観を生徒に刷り込む(押しつける)のは違う!

道徳とは、大人の望む答えを言うことじゃない。

色々な意見があっていい。

その色々な意見をぶつけ合いながら、認め合うことが重要では?

同じ価値観しか持てないようなクラスなんて、おかしいじゃないですか!?

 

という人が、3度目の担任になりました。

絶望です。。

 

ニコもS先生に対して「優しい先生♪」と好意を持っていることから、

「ま、お母さんは、こういう意見だけど、

ニコはお母さんの意見に左右されなくていいから。

自分の意見で動けばいいよ。

ただ、自分の考えはちゃんと持ってね。

まわりのお友達が言ったからとか、先生が言ったから、とかで

自分も同じ意見〜っていうのはやめようね。

ちゃんと自分の頭で考えてね!」

とだけ伝えました。

 

良い意味でも悪い意味でも、我が道を行く系の長女イチコ(w)に対し、

いつも周りに気を遣いながら生きているニコ。

本当に心配・・・。

 

でも学校の事は、親にはどうすることもできないので・・・

ニコのことを信じるのみ。

そして来年(6年生)こそは!!

別の担任になってくれることを願うばかりです。