イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

新・中3女子(&オマケの二児の母)、数学の勉強を更に追い込み中!!

長女イチコ(新・中3)の数検準2級(高校1年程度)の受検日まで

1週間を切りました。

というわけで、ただ今、数学追い込み中!!!

イチコ、これまでに見たことがないほど勉強しまくっておりますw

 

当初の計画からは遅れましたが、

イチコ、および専属家庭教師の二児の母(私)ともに

数検のテキストは先週、なんとか一巡目を終わらせることができました。

そして、そのごの1週間はテキストの二巡目。

復習のため、ひたすら基本問題・応用問題・練習問題を解きまくりました。

 

ただ、全ての問題を解いているのは私だけ。

イチコは、前回、出来なかった問題に×をつけていたので、

解けなかった問題のみを解いていく、という方法をやりました。

そのせいで、先回りして問題を解き、少しのリードを保っていた私は

3日ほど前に、イチコに抜かされてしまったのです〜!( ˃ ⌑ ˂ഃ )

 

そんなイチコ、

おとといテキスト二巡目を終わらせて、

いよいよ昨日、過去問に突入しました。

 

一方の私は、たった1週間の壁に悩まされた。

1週間前はスラスラ解けていた図形の問題(テキストの最後の方)

二巡目で他の問題を解いているウチに頭からどんどん消えていき

1週間後、再び図形問題に辿り着いた頃には

公式の使い方を忘れてしまっていたー!!!

恐るべし、1週間の壁。Σ(,,ơ дơ)オォ…

(もしかして・・・年齢のせい!?いや、そんなワケはない・・・と信じたい)

 

ということで、現在二児の母、テキストの最後の章を解いています。

というか、専属家庭教師として問題を解いていたのは

イチコが分からない問題に出会った時に、速やかに教えられるように、

という目的があったからなので、

テキスト二巡目ともなると、特に教えることもないため

わざわざ私まで二巡目を解く必要はないことが判明したのですが・・・。

イチコ自身にも

「もうお母さんが解かなくても、自分でできるけどね」

と言われましたし。。。w

 

だけど、そこは母の意地!!

私も高校数学を完璧にしたい!という想いと、

イチコより先に解いていくぞ!という想い。

(まぁ結局、途中でイチコに抜かされましたけど。)

 

あとは・・・

イチコだけに勉強を頑張らせて、私だけ楽をするのはちょっと・・・ね。

 

ダイニングテーブルで勉強しているイチコ。

その向かい側で私もノートを開き、問題に向き合うことで

「お母さんが一緒だから、イチコも頑張れ!」

と、声には出さずとも、エールを送りたいな〜と。

 

ちなみに、先日、イチコがこんなことを言っていました。

「もうノート終わっちゃう!イチ、頑張ってると思わない?♪」

確かに、もうすぐノートを使い終わりそう。

というか、このノートを使い始めたの、先月の19日、

約1ヶ月ほど前からみたいです。

このノートが物語っているように、

この1ヶ月ほどは、本当に今までにないくらい頑張っているイチコ。

 

「えっ?中学受験の小6の時も、このくらやってなかった?」

なんて、先日、本人は言っていましたが・・・

はい、やってませんよ〜!まったくね!

「勉強して!」と何度言っても、「疲れた〜」とか言って、

ホントにやらなかった子でしたから。w

 

本人の記憶というのは、勝手に美化されるものなのでしょうか。

というわけで、人生で初と言っていいくらい勉強を頑張っている

イチコの話でした。

(記憶は時間と共に途中で改ざんされる恐れがあるので、

こうして記録に残しておこうと思いまして…ねw)