イズルハ家の教育系体験記

イチコ(高1)ニコ(小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中2女子と母の蔦屋書店デート(&小4女子は父とドライブデート)

ゴールデンウィーク後半。

今日も天気が良く、オトさんが次女ニコ(小4)に

「ドライブに行こう」と誘っていたので、

私と長女イチコ(中2)は二人でデートすることに。

イチコが前から行ってみたいと言っていた『蔦屋書店』。

「ドライブのついでに、途中で降ろして〜」とオトさんに頼んで、

二人で本屋に行ってきました。

 

蔦屋書店。

広いし本がたくさんあるし、めちゃめちゃテンションあがるー✧\( °∀° )/✧

 

本屋デートと言いつつ、親子で見たいモノは違うので、

早々に別行動で、それぞれ自分の好きな本を見てました。

一応、用事があるときはLINEで連絡してと約束して。

 

本屋に着いたのが、大体2時くらい。

オトさんとニコのドライブデート終了予定時刻が

4時くらいとの事だったので、

約2時間のフリータイム♪

 

・・・でしたが、

1時間もしないうちに、イチコから、

『4時までは、さすがに暇かも』

とLINEが来た。

えーーー!?

せっかく蔦屋書店に来たのに〜。

 

マンガコーナーにいたイチコ。

買いたいものが無かったらしい。

マンガコーナーの本は、全部カバーされてて、

立ち読みできないようになってるし、

一通り見終わったら、そりゃ暇だろうね。。

 

「じゃ、文庫本はどう?欲しいのないの?」と聞いてみると、

「買っても1度読んだら読み返さないし、

わざわざ買わなくても図書館で借りればいい」

なんて、冷めた答えが返ってきた・・・。

(せっかく来たのにーー!欲しいの買おうよーーー!)

 

なので、私がずっとウロウロしていた

『参考書・問題集』コーナーへイチコを連れていき、

「欲しいのがあったら買ってあげる♪」ということに。

しばらく色々と眺めたあと、

「これ買って」と、英検の過去問を持ってきた。

そして、再びマンガコーナーへ行ってしまったイチコ。

なので、イチコは放っておいて、私は私で また好きな本を見ることに。

 

個人的には、児童書コーナーが楽しかった!

ネット検索で、よく出てくる本の中身を確かめることができたり、

ネットでは見たことがなかった面白そうな本に出会えたり。

 

コレいいな!と思ったのが、子ども向けの科学絵本。

「そうたいせいりろん for babies」

 

あの相対性理論が子ども向けに絵本になって分かりやすく書かれている!

すごく衝撃的でした。

 

他にも、「りょうしりきがく」「ニュートンりきがく」「ロケットかがく」

が出ていて、全部、欲しいな〜と思いましたが、1冊1,000円。

4冊で4,000円・・・。

購入は、いったん保留することにしました。(°∀°;)

 

で、結局、私が買ったのが、ドライブ中のニコ用として

『数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜』

 

まだ、ちゃんとは読んでませんが、

店先でペラペラめくって見た限りでは、

数学ガール』の小学生版といった印象。

なので、ニコに ちょうどいいかな〜と(๑❛ᴗ❛๑)♪

 

あとは、イチコ用(ホントは自分用?)として

『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』

 

これもペラペラ見ただけですが、

イマドキの子どもたちに向けたイマドキ風の書き方で、

読みやすく、入り込みやすい感じ。

 

というか、学生時代、社会が苦手分野だった私…。

歴史は「とにかく暗記!」で乗り切ったので、

一つ一つの出来事をドラマチックに読めたら

私の苦手意識も変わるかな〜?と思い、購入。

(やっぱりイチコのためというより、自分のためだった!笑)

 

とりあえず、購入した本は まだちゃんと読めていないので、

読んでみて面白かったら、改めて綴ってみようと思います。

 

デートっぽくはなかったけど、蔦屋書店、楽しかった〜♪.゚+.( ´ ∀`*).+

 

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日本からウクライナへ祈りを届ける~#SunflowerFromJapanプロジェクト