イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

二児の母の突然の決断(中3女子編・後編)

高校受験まで残り2か月。

もう時間がない!と危機を感じた母は、

現在の塾だけでは足りないと判断。

イチコに母の想いをぶつけた翌日・土曜日に

早速、プラスαの塾について調べ始めたのでした。

 

母の行動と決断

まずは近所で『個別指導塾』はないか?と検索。

すると・・・意外といっぱいある!

ただ、入塾料が高かったり、

今も続けている集団塾(オンライン)との兼ね合いを考えると

時間の都合が付かなかったり・・・という感じで

個別指導塾への通塾はちょっと難しいかな・・・?と。

そこで、今度は、家庭教師を探すことにしました。

 

と言っても、先生に家に来てもらうのは大変なので

オンラインでの家庭教師はないかな?と探しました。

 

比較サイトなどを見て回った結果、

見つけたのが『トライのオンライン個別指導塾』

『個別指導塾』って名前だけど、家庭教師みたいな感じ・・・なのかな?

ま、家に来ない時点で『家庭教師』とは言わないのかもしれませんね。

(個別指導塾も家庭教師も、個別に見てくれる点では同じなのかも。)

 

とりあえず資料請求をしてみたところ、

「中3の方は優先的にご案内しているので」と

その日のうちに、すぐにご担当の方が電話をくださいました。

そして、その場で面談日も決定。

少しでも早い方が良いという要望を聞いてくださり

翌日の日曜午後に、面談を設定してもらうことができました。

 

イチコに「トライのオンライン個別指導塾で面談の予約を取った」

と報告をすると、すごーく嫌そうな顔に。 (  -᷄ ω -᷅  )

『人見知り』という性格が発動したのと、

『自分でなんとかできる!』という想いが、まだあったのかもしれません。

 

とりあえず、「やるかやらないか決まってないんだから、

嫌なら嫌って、その場で言えばいいじゃない?

自分の意見を伝えないと、お母さんの要望通りに進むよ!?」と脅し(?)

同席することを約束をさせたのでした。

(というか、そのごの電話案内で、

面談にはお子さんも一緒にご参加くださいね、と言われました)

 

そして翌・日曜日。

緊張の面持ちでパソコンに向かう親子二人。

一方、画面の向こうの担当者さんは

慣れた様子で、どんどん話を進めてくださり、

いつの間にか、人見知りを発動していたイチコも

担当者さんに引き込まれるような感じに。

 

まず、私が懸念していた点が

・今、続けている塾の授業時間外でお願いできるか?

・残り2か月という短期間でも申し込めるのか?

でした。

 

トライさんの回答は、

授業時間はイチコの都合に合わせて組めるということと、

短期間でも契約は可能(中途解約ができる)というものでした。

よかった。ε-(´∀`*)ホッ

 

そのごは具体的な話に。

まずイチコの苦手科目を聞き出して、どんな形で勉強をしていったらいいか?

というプランニングをしてくれました。

また、週に何回を希望しているか?どんな先生がいいか?などの希望と共に

それに伴う料金プランなども提示。

しかし、ここで私とイチコで意見が分かれることに。

 

私は『質より!』

先生のランクは高くなくていいので、授業の回数を週3回と多くしたい。

一方、イチコは『量より!』

授業回数は週2でいいから、実績のある先生でお願いしたい。

 

・・・という話をイチコと私でしていたら、ご担当者さん、

「じゃ、冬休みの間は実績のある先生週3でやってみるのはどうでしょう?」

と中間案を出してきた。

(っていうか、良いとこ取りの中間なんですけど!?)

 

その案に基づいて出された料金は・・・予想以上に高かった!!Σ(,,ơ дơ)オォ…

けど、なんだかんだ説明され、納得させられ、

結局、そのプランでお願いすることに決定。

そして『トライのオンライン個別指導塾』と契約することになったのでした。

 

お財布的には痛いです。。

でも我が家の大黒柱のオトさんがお金を出してくれることに!

 

・・・ただ、これまで私と同様に、口出ししてこなかったオトさんが

追加スポンサーになった途端、

「勉強して」とか「部屋を綺麗にして」とか「問題集やって」とか

色々と口を出すようになり。。。

それに対してイチコが反発して

日曜の夜、家族でひと悶着・・・なんてことも発生しましたけどね。

「お父さんはお金を出すことしかできないから、あとはイチコ頑張れよ!」

みたいな感じで応援してくれる大きな器の父ではなかった・・・。

ま、お金を出してくれるだけありがたいかな。)

 

そんな話は置いといて・・・

このようなワケで、崖っぷちのイチコのために、

急遽、臨時の先生を付けることになりました。

 

初回授業は冬休みスタートからの予定。

授業が始まりましたら、また書き残していきたいと思います。