イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中2女子の手作り和菓子『桜まんじゅう』

和菓子作りを趣味の一つにした長女イチコ(中2)。

昨日、初めての「おまんじゅう」作りに挑戦しました。

 

前回の『柏餅』で使用した柏の葉と同様に、

「桜の花の塩漬け」も、なかなか入手に時間がかかりました。

実家のばぁばから何年か前にもらった記憶を頼りに

今年の春、イチコを通じて、ばぁばに調達を依頼していたのです。

 

ばぁばの話によると

「材料の八重桜はソメイヨシノより咲くのが遅い。

そこから花を塩漬けしていくから、

お店で見かけるようになるのは春の終わり頃なんだよね〜」

とのこと。

 

それでもばぁばちゃん、依頼された4月以降、

近所の直売所などを巡り、探し回ってくれたようで、

ついに発見できた「桜の塩漬け」を送ってくれました✿

この桜の塩漬けを使って、おまんじゅうにチャレンジ!

今回もこちらの本を参考に作りました。

 

ずいぶん慣れてきたようで、

「あの材料はどこ?」とか「道具はどこ?」など私に質問することなく

いつの間にか始めていたイチコ。

なので、写真が追いつかずw

すでに小麦粉とベーキングパウダーを ふるい終わろうとしているところでした。

 

ふるった粉に、ピンクに色づけした水と砂糖を加え、混ぜましたが、

思うような固さにならず、なかなか生地がまとまらない・・・。

粉を追加し、何度も混ぜて、ようやく棒状にすることができました。

(一人では大変そうだったので、このあたりから母も参戦。

隣で追加の粉をふるうなど、作業の手伝いをしました。)

この生地を8等分し、あんこを包んでいきます。

あんこは、前回の柏餅で余って冷凍保存していたあんこを使用しました。

(イチコが包んでいる間、隣でどんどん道具を片付けていく母)

つつみ終わったおまんじゅうをクッキングシートに乗せ、

塩抜きしておいた桜の花を飾っていきます。

(蒸し器の準備や桜の花を乗せる作業を任されるなど

いつの間にか なぜか忙しくなっている母…)

そして、蒸し器で蒸すこと13分。

念願の『桜まんじゅう』が完成しました✿

あれ?

生地をピンクに着色していたハズなのに、

ほとんど白に近いおまんじゅうに…(°∀°;)

でも その分、ピンクの桜が可愛く映えて、良い感じかな?と。

食べた感想は・・・

『めちゃくちゃ美味しい✿』!!

 

いつものように、生地の砂糖(てんさい糖)は10g少なめにした模様。

あんこも柏餅の時につくった甘さ控えめのあんこでしたが、

それが甘すぎずにちょうど良い感じ♪

しかも桜の花びらの香りと少しの塩気も含んでいて、

とても美味しかったです。

イッちゃん、今週も美味しいおやつをありがとう✿

 

余談…

イチコが、衣替えをしました。

ついこの前までは部屋着として

GUと なにわ男子がコラボしたスウェットを着ていました。

www.gu-global.com

裏起毛だし、そろそろ暑いでしょ…と思っていましたが、

先日、ついに「ジャにのちゃんねる」のTシャツが届いたということで

裏起毛スウェットから いきなり半袖Tシャツに衣替えw

背中側には中丸くんが描いた可愛い(?)みんなの似顔絵が描いてあったので

後ろからの写真も撮ろうとしたのですが、そんな私の気配を察知。

イチコによって断固拒否され、髪の毛で隠され、撮れずじまい…。

なにわの時も、何度も写真撮影にチャレンジしていたのですが、

胸元の文字を髪の毛で隠されて撮れなかったのでした…。

(ヘアドネーションをするため、ずっと髪の毛を伸ばしているので、

イチコの髪の毛、かなり長いのです)

 

なにわ男子の白いスウェットは

和菓子作りの過程で、赤い色粉が付いてしまい、

おなか付近に、ほんのり染まった部分がありましたが、

今回のジャにのちゃんねるのTシャツも白。

果たして真っ白のままで夏を終えることができるでしょうか?w