イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

24時間テレビと我が家

昨日と今日はジャにのメンバーが出演している24時間テレビが放送中。

というわけで、昨日の夜(正確には今日?)は夜更かしをしました。

24時間テレビ中は24時間起き続ける!と言っていた次女ニコ(小4)は

日付が変わる頃には寝落ちしていましたがw

 

募金と我が家

コロナ禍前は、募金箱に直接、現金を入れて募金していましたが

コロナ禍の今はキャッシュレス募金。

時代の流れ的にもキャッシュレスですしね。

現金自体、あまり手元に無いので。

 

ただ、おじいちゃん・おばあちゃんから

お小遣いを現金でもらっている我が家の子どもたち。

今回も募金は、そのお小遣いから自分たちの出せる分を出そう!

ということで、任意で募金金額を決めてもらいました。

 

ここ最近、自分の好きなものを買ってお金が少ない長女イチコ(中2)。

募金額は「千円で!」ということに。

一方、次女のニコは五千円のお小遣いを持っていたので

その中の二千円を募金することにしたようです。

中学生のイチコの方が、おじいちゃん・おばあちゃんから

お小遣い、多くもらっているはずなのに…?と思ったりしましたが

募金は気持ちですのでね。

 

変わるもの、変わらないもの

ところで、今回の24時間テレビ。

ジャにののメンバーがメインパーソナリティということで

とても楽しみにしていました。

YouTubeの時のように色々な楽しい企画を繰り広げてくれるのかな?

とか、あの4人の ゆる〜く仲の良い雰囲気を楽しめるのかな?

という期待と共に。

 

でも、やっぱりテレビはテレビなのですね。

変わらない。

YouTuberがパーソナリティになってもテレビ仕様になるのだな〜と。

ま、ジャにのメンバー自体、生粋のYouTuberではないですけど。

 

でも、ここまでずっと見てきて、ジャにのらしさが見られないのが残念。

24時間テレビは24時間テレビ。

毎年、繰り返される安定感のある番組構成。

もちろん、チャリティーを目的にしているので、

その理解や活動を推進するための番組構成にするというのが

当然なのかもしれませんし、別に否定するわけではないのですが、

時代が進んでも内容は変化をしていかないのかぁ、と、

少しがっかりしたのです。

 

毎年、一部の出演者が入れ替えされるだけで、大きい流れは変わらない。

誰がやっても変わらない。

それなら誰でもいいのでは?と。

 

テレビが娯楽の中心だった昔とは違い、

今はYouTubeなど動画サービスも充実しているしSNSも発達している。

我が家の子どもたちは、今日、

待ちに待った『スプラトゥーン3前夜祭』を楽しんでいますし。

(なので、我が家のテレビは二画面に区切られ

半分は私の要望で24時間テレビ、

半分は子どもたちが楽しんでいるゲーム画面となっております…)

様々な娯楽媒体がある中で、テレビは変わっていかないのかな〜?

 

という感じで、時代とともに変わるもの、変わらないもの、について

色々と考えたりしちゃいました。

あくまで一個人の感想です。

もちろん違う意見もあると思いますし、色々な意見があるのが当然。

私としては、多少、変化があると良いなと思った次第です。

 

24時間テレビ中の食事

ちなみに、24時間テレビを心置きなく楽しむために、

昨日と今日のご飯作りは簡単なメニューにした私。

(家事の時間をできるだけ短くしたかったのでw)

昨夜はハヤシライスにし、多めに作って、今日の昼ご飯にも食べる事に。

そのハヤシライス。

昨日の24時間テレビスタートまでに作り終わらない〜( °᷄д°᷅;)⁾⁾

と焦っていたら、イチコが

「ハヤシライス、イチが作ろうか?」と言ってきてくれた!

なので、手分けして夕飯の準備をすることができ、

昨夜と今日はイチコ特製のハヤシライスを堪能することができました♪

 

ちなみに、このあとも私は24時間テレビを見続けるため

今夜の晩ご飯は大黒柱のオトさんが作ってくれる予定。

メニューはオトさんの得意料理の一つ「お好み焼き」です!

 

明日からニコも学校が再開。

24時間テレビ終了後は早めに寝なければいけないので…

今夜の「新・信長公記」は録画を後日に見るしかないです(°∀°;)

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