イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

【今週のお弁当】ひらめいた!お弁当の汁漏れ防止にはアノ食材だ!!(2月22日〜25日分)

f:id:idokusyoclub:20220225171319j:plain

イチコ(中1)の学校では今週前半、期末テスト。

テスト1日目の月曜日は午前中で終了のため、お弁当なし!

しかも水曜日は祝日だったので、今回はお弁当3回しか作らなくて済んだ!

朝がのんびりできました♪

 

【火曜日】『鶏チャーシュー』『モヤシと切干し大根のナムル』(おかず容器)
     『白菜の中華風スープ』(スープ容器)

f:id:idokusyoclub:20220225171005j:plain

最近、お気に入り、柔らか下処理済みの鶏胸肉料理。

お弁当でも柔らか〜♪

 

【木曜日】『レンコンの韓国海苔和え』『スイートポテト』(おかず容器)
      『厚揚げとひき肉のトロトロ煮』(スープ容器)

f:id:idokusyoclub:20220225171022j:plain

リモートワーク中のオトさんが

「この日はお昼はおにぎりだけでいい」と言ったので、

イチコ、ニコ、私の3人分だけなら♪と、ちょっと手抜き料理に。

子どもたちの好きな「スイートポテト(冷凍食品)」を利用しました。

 

【金曜日】『鯖のレモンペッパー』『りんごのコンポート』(おかず容器)
     『ミネストローネ』(スープ容器)

f:id:idokusyoclub:20220225171038j:plain

レモン味のサバが美味しかった〜♪

さっぱりして爽やか♪

子どもたちに酸っぱい!と言われるかと思ったけど、

意外と好評だったので、次回は、もう少し酸味を効かせみても良いかも。

 

*****

ところで話は変わりますが、

これまで私はお弁当の汁漏れ防止について悩んでいました。

 

以前、ドラマ「家政婦のミタゾノ」でミタゾノさんが紹介していた

お弁当の汁漏れ防止に『お麩』を使う、という方法も試しました。

でも・・・

厚みのあるお麩だと、お弁当箱がお麩で占領されてしまうし、

小さめのお麩(お吸い物用の手まり麩)だと、

あまり水分を吸ってくれないので、食べる時に固いまま。。

 

このため、ここ2年くらいはずっと、水分も油も吸ってくれるという

おかずケースを利用していました。

 

他のお弁当ケースと比べて、本当に水分の吸い取りが良いので、

我が家では欠かせない商品。

とは言え、吸い取りにも やはり限界があるわけで…。

なので、おかずの水分には、かなり気を使っていました。

 

でも、先週の「鯖の味噌煮」弁当で、

「この味噌煮のタレも入れたいなぁ」と思った時に

パッと ひらめいちゃったんです!

 

よく揚げ物弁当の下にスパゲッティが敷いてあるみたいに

切り干し大根を敷いてみたらいいんじゃない!?と。

 

ネットを検索したら、

切り干し大根をそのままの状態(乾燥したまま)で入れているものしか

見つからなかったので、オリジナルで以下の方法を試してみました。

  1. 切り干し大根を流水で洗い、水分を絞ります。
  2. フライパンに適当な長さにちぎった切り干し大根を入れ、酒とみりんを振りかけ、炒め煮します。
  3. 柔らかすぎず固すぎず、シャキシャキ食感くらいになったら火を止めます。
  4. お弁当のおかずの下に敷き詰め、完成!

f:id:idokusyoclub:20220225171106j:plain

おかずの汁を吸う役目なので、味付けはしませんでしたが、

みりんが効いて、そのままでも美味しい♪

今回は鯖の味噌煮をのせて、汁も少しかけてみました。

f:id:idokusyoclub:20220225171053j:plain

実証実験のため、お弁当ケースは、いつもの汁を吸うものではなく、

汁を吸わないタイプのツルツルのものを使用し、自分のお昼のおかずに。

結果は・・・

大成功!!!

おかずケース内に水分がべちゃっと広がることもなく、

切り干し大根が吸い取ってくれて、きれいでした。

 

というわけで、今週火曜日、切り干し大根第二弾!!

「モヤシのナムルに切り干し大根を入れて、

水分を吸い取ってもらおう!」計画を実行。

 

しかし・・・

しくじりました。

 

モヤシと一緒の鍋で切り干し大根を茹でたため、

その時点で大量の水分を吸い取ってしまった切り干し大根。

そのご、よーーーく絞ってお弁当に入れましたが、

お昼の頃には、お弁当ケースの底の方に吸い取りきれなかった水分が…。

切り干し大根を汁漏れ防止に使う場合は、

おかずとは別に炒め煮して使用しないといけないね、ということを学びました。

次に使う時は、めんどくさがらず、ちゃんと別々に作りたいと思います。

 

どなたかの何かの参考になれば幸いです。