イチコ(中1)の学校では今週前半、期末テスト。
テスト1日目の月曜日は午前中で終了のため、お弁当なし!
しかも水曜日は祝日だったので、今回はお弁当3回しか作らなくて済んだ!
朝がのんびりできました♪
『白菜の中華風スープ』(スープ容器)
最近、お気に入り、柔らか下処理済みの鶏胸肉料理。
お弁当でも柔らか〜♪
リモートワーク中のオトさんが
「この日はお昼はおにぎりだけでいい」と言ったので、
イチコ、ニコ、私の3人分だけなら♪と、ちょっと手抜き料理に。
子どもたちの好きな「スイートポテト(冷凍食品)」を利用しました。
『ミネストローネ』(スープ容器)
レモン味のサバが美味しかった〜♪
さっぱりして爽やか♪
子どもたちに酸っぱい!と言われるかと思ったけど、
意外と好評だったので、次回は、もう少し酸味を効かせみても良いかも。
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ところで話は変わりますが、
これまで私はお弁当の汁漏れ防止について悩んでいました。
以前、ドラマ「家政婦のミタゾノ」でミタゾノさんが紹介していた
お弁当の汁漏れ防止に『お麩』を使う、という方法も試しました。
でも・・・
厚みのあるお麩だと、お弁当箱がお麩で占領されてしまうし、
小さめのお麩(お吸い物用の手まり麩)だと、
あまり水分を吸ってくれないので、食べる時に固いまま。。
このため、ここ2年くらいはずっと、水分も油も吸ってくれるという
おかずケースを利用していました。
他のお弁当ケースと比べて、本当に水分の吸い取りが良いので、
我が家では欠かせない商品。
とは言え、吸い取りにも やはり限界があるわけで…。
なので、おかずの水分には、かなり気を使っていました。
でも、先週の「鯖の味噌煮」弁当で、
「この味噌煮のタレも入れたいなぁ」と思った時に
パッと ひらめいちゃったんです!
よく揚げ物弁当の下にスパゲッティが敷いてあるみたいに、
切り干し大根を敷いてみたらいいんじゃない!?と。
ネットを検索したら、
切り干し大根をそのままの状態(乾燥したまま)で入れているものしか
見つからなかったので、オリジナルで以下の方法を試してみました。
- 切り干し大根を流水で洗い、水分を絞ります。
- フライパンに適当な長さにちぎった切り干し大根を入れ、酒とみりんを振りかけ、炒め煮します。
- 柔らかすぎず固すぎず、シャキシャキ食感くらいになったら火を止めます。
- お弁当のおかずの下に敷き詰め、完成!
おかずの汁を吸う役目なので、味付けはしませんでしたが、
みりんが効いて、そのままでも美味しい♪
今回は鯖の味噌煮をのせて、汁も少しかけてみました。
実証実験のため、お弁当ケースは、いつもの汁を吸うものではなく、
汁を吸わないタイプのツルツルのものを使用し、自分のお昼のおかずに。
結果は・・・
大成功!!!
おかずケース内に水分がべちゃっと広がることもなく、
切り干し大根が吸い取ってくれて、きれいでした。
というわけで、今週火曜日、切り干し大根第二弾!!
「モヤシのナムルに切り干し大根を入れて、
水分を吸い取ってもらおう!」計画を実行。
しかし・・・
しくじりました。
モヤシと一緒の鍋で切り干し大根を茹でたため、
その時点で大量の水分を吸い取ってしまった切り干し大根。
そのご、よーーーく絞ってお弁当に入れましたが、
お昼の頃には、お弁当ケースの底の方に吸い取りきれなかった水分が…。
切り干し大根を汁漏れ防止に使う場合は、
おかずとは別に炒め煮して使用しないといけないね、ということを学びました。
次に使う時は、めんどくさがらず、ちゃんと別々に作りたいと思います。
どなたかの何かの参考になれば幸いです。