イズルハ家の教育系体験記

 イチコ(中2)ニコ(小4)カコ(主婦)オト(大黒柱)のイズルハ家。教育系を中心に日々体験した様々なことを記録していきます。気軽に読んでいってください♪

大人は自分の不安を解消するために子どもを叱り強要するのかもしれない(実家6日目)

最近、私が気づいたこと。

子どもに「〜しなさい」という大人は、子どものためと言いながら、

実は自分が安心するために、子どもに強要しているのではないか?と。

 

子どもに比べ、先を見通す力が付いている大人。

見通せる分、こうしておいた方が良さそう、ああしておいた方が良いだろう

と、色々と対策を考えることができる。

このため、子どもに「〜しなさい」と言ってしまう。

しかも、自分でやるわけではなく、口だけなので、楽なのだ。

 

子どもの方は、自分の意思とは違う強要に困惑。

反抗すると、それも怒られ、さらに雪だるま式に大人の怒りが増大…。

大変なことになる、という悲劇が起こる。。

 

なぜ、こんな話を始めたかというと、

私が心配していた事態が起こり始めたから。

実家に帰ってきたら、ばぁば(私の母)がウチの子どもたちに

ああしろ、こうしろ、と口うるさく言うのでは…と恐れていた。

帰省して、もうすぐ1週間。

始めの頃は、久々の再会で、お互いに遠慮がちに生活していましたが、

だんだん慣れてきたため、いよいよばぁばの圧力が始まったのです。

 

それは長女イチコ(中2)に対して。

携帯を見ている時の目が近い、目が悪くなる、姿勢が悪い。

ちょっと反抗的な顔をしたら、その目つきは何!?

そういう態度は良くない、いいからこっちに来て話を聞きなさい・・・

ピアノの練習をしている時も、休憩の方が多いんじゃない?

もう終わりにするの?ちゃんと弾けるようになるまでやらないの?

弾けないと困るのは ばぁばじゃない、自分だよ?・・・・などなど。

(次女のニコは、怒られないよう、上手く立ち回るのですが、

不器用なイチコは、どうしても上手にかわすことができないのです…)

 

確かに、イチコの事を心配して言ってくれているのは分かります。

でも、子どもの意思を無視した、もの凄く押しつけがましい強制なのです。

 

注意をするとき、子どもの主張を聞いてくれるなら、まだ良いんです。

でも、ばぁばは一方的。

相手の言葉を聞かない。何か言おうものなら「言い訳」と処理される。

それが嫌なのです。

(私もそうやって育てられてきたので…)

 

でも、ここは ばぁばの家。

「郷に入っては郷に従え」ではないですが、ここは、

この家のルール(ばぁばの意見)を尊重して過ごさなければならない場所。

帰省する前に、一応、子どもたちには、

多分、こういう事態が予想されるよ?ということは伝えておきました。

子どもたちも、ある程度、それは理解していて、

それでも行きたい!というので、頑張って連れてきました。

でも、頭では理解していても、やっぱり怒られちゃうよね…(特にイチコ)

ここにいる時間、まだ残り1週間以上もあるのに…。

 

お説教中、ばぁばがイチコに

「ばぁばはイチコの事が心配なの。だから言うの。」

と言っていました。

イチコの事を心配してくれているのは分かります。

でも、裏を返すと、それってイチコのために言ってるのではなく、

自分が安心するために、子どもに強要しているんじゃないですか?

 

言うとおりにしていれば失敗しないから、やりなさい。

ほら、言ったとおりにしたから、大丈夫だったでしょ?

私が小さい頃によく言われた言葉です。

実際、勉強している風の姿を見せたり、

頑張って何かをやっている風の姿を見せていると満足して

何も言ってきませんからね。。

(これは、ここで私が生き抜くために身につけた技。

一方、イチコはまだ、そんな風に上手く立ち回ることができないのです。。)

 

そんな私は、ばぁば(母)とは違う意見。

子どもに失敗を経験させてあげられる大人も必要なのでは?

 

そのためには、大人の意見も伝えつつ、子どもの主張もちゃんと聞くこと。

あなたの行動だと、こういうリスクがあるけど、それでもいいの?

と伝えた上で、子どもが自分で考え、その後の行動を決める。

そして、その道を選んだのなら、あとは見守るのみ。

成功しても失敗しても、その経験から学ぶことがあると思うので。

という方法を私は取っていますが…。

私と違う意見があるのも、まぁ、仕方ないですよね。。

 

さっき、いとこちゃんのパパさんが忘れ物を届けに来た時のこと。

いとこちゃんの事をフォローする私を見て、ばぁばちゃんがパパさんに

「子どもたちが何やってもカコ姉は怒らないから、

ばぁばばっかり怒って、一人で悪者やってるんだよ…」と言っていた。

はい、すみません。

悪役を押しつけてるつもりはないんですけどね。。

でも私は私のやり方で、子どもたちに接したいと思うので、

このスタイルを通しますね。

(だけど、今後もまた子どもたちが怒られるの見るの、嫌だなぁ…。

早く家に帰りたい。)