イズルハ家の教育系体験記

イチコ(高1)ニコ(小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

鉛筆を最後まで使い切りたくて。

赤鉛筆が・・・

テーブルを突き破って生えてきた!?!?( °᷄д°᷅;)⁾⁾

・・・ように見えるまで短く削って使ってみましたw

 

ほらね、生えてなかった。

アポロチョコ状態の、超!超!短い赤鉛筆ですw

 

黒い芯の鉛筆もありますよ〜。

 

別に特別な鉛筆削りを使っているわけではありません!

我が家の鉛筆削りは、いたって普通の手回し式の鉛筆削りです。

というわけで、今回はちびた鉛筆についてのお話です。

 

鉛筆削りって、ある程度の長さまでしか削れない…というのが私の不満で。

短くなった鉛筆。

まだ使えるのに捨ててしまうのが、本当に本当に嫌でした。

特に、次女ニコ(現・小4)が小学校に入学してからというもの

自宅学習をどんどんさせていたため、鉛筆の消費量もどんどん増えて…

短い鉛筆が大量発生!!( °᷄д°᷅;)⁾⁾

 

なんとか使い切る方法はないか?と、ネットで色々と調べたのですが…

補助軸やキャップを使うなどの方法しか見つからなかった。

(補助軸は鉛筆を持つ時には便利ですが、一回り太くなる分、

鉛筆削りには入らないので、私の求めている情報ではないのでした。)

 

そこで、私は考えました。

短い鉛筆を他の鉛筆にくっつければ鉛筆削りでいけるのでは!?

 

というわけで、先ほどのアポロチョコ鉛筆のタネ明かし。

こういう方法で作ったのでした。

短くなった鉛筆を他の鉛筆のうしろにくっつける!!

すると、やや短い鉛筆は、どんどん更に短くなって・・・

ギリギリまで削れるように。

これ以上削ると、長い方の鉛筆のお尻も削ってしまう!

という所まで来たらストップ。

鉛筆同士を繋いでいた接着面にカッターなどを当てると

パカッと割れて、アポロ鉛筆の出来上がりとなるわけです。

 

で、後に残った(くっつけられていた)鉛筆は、

短くなっていたら、また別のやや長めの鉛筆にくっつけていく

というのを繰り返す方法です。

 

最初、鉛筆同士をくっつける時、木工用ボンドを使ったのですが、

接着面が狭いため、きちんとくっつかず・・・ダメでした。

なので、瞬間接着剤を使用。

こちらはバッチリくっつきました(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

 

実は、主に我が家で使っている黒い芯の鉛筆、

オトさんが、子どもたちの持ち方がしっかりするようにと、

三角形の形をした鉛筆を大量買いしまして。

なので、アポロ鉛筆を作りたくても、ちょっぴり側面の色が残ってしまう。

 

一方、赤鉛筆は、丸い形のモノが多いので、

側面がきれいに削り取られたアポロ鉛筆が出来上がるのです。

それに、赤い色の方が、見た目がかわいい♪

でも、約1年半前に、この3本ができあがって以来、

アポロ鉛筆、ずっと増えていないのです。。

 

3年生までは、自宅学習で漢字練習や計算、英語など、

私が見て丸付けをしてあげていたので、

その当時は赤鉛筆の消費が激しかったのですが、

(なので、中途半端な鉛筆を出さない方法を試行錯誤し

アポロ鉛筆に辿り着いたというわけなのです)

4年生になってからは塾の宿題が主な勉強となり、

私が手がける自宅学習をする暇がなくなりました。

 

また、塾の宿題は、ニコ自身が自分で丸付け。

その時使うのは、赤鉛筆ではなく、赤ペン。(そっちの方が好きみたい)

なので、赤鉛筆の消費が急激に減った…というわけです。

 

それは黒い鉛筆も同様。

大きくなってくるとシャーペンを使いたがるようになり…。

接続中の鉛筆はたくさんあるものの、

アポロ状態になるまで使うことがなく…。

なので、黒色アポロ鉛筆は1本のみというわけです。

 

なぜ、今回、ブログで書いたかというと、

そろそろアポロ鉛筆(チビ鉛筆)とサヨナラしようかと思ったため。

現在、断捨離中の我が家。

お世話になった様々なモノたちとお別れをしております。

アポロ鉛筆も、これを機にサヨナラしようかと。

なのでブログ内に、写真とエピソードを残してみました。

 

断捨離とともに、モノの置き場所などマイナーチェンジもしております。

子どもの成長と共に、色々なことが変わるので、

家の中も色々と変化させていかなければならないな、

と思いながら頑張っています。

 

そんなわけで、短くなったアポロ鉛筆たち。

大変お世話になりました!

たくさん働いてくれて、ありがとう!!!