イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

今日から秋休み。前期の通知表と後期に向けての目標設定

小学校・中学校ともに前期の授業が終わり、

長女イチコ(中2)と次女ニコ(小4)は今日から秋休みに入りました。

ということで、前期の修了日だった昨日は

あゆみ(通知表)をもらってきました。

さてさて、中身は・・・?

 

小4女子の通知表

ニコのあゆみ(通知表)、全体的に見て良い成績でした。

国語・社会・算数・理科・音楽・図画工作・体育の7教科。

小学校の評価は数字ではなくて、〇や◎でつけられています。

1教科につき3項目の評価がある中で、

今回のニコ、〇より◎の数が圧倒的に多かった。

 

去年(3年生)の時のあゆみはどうだったかな?と思ったので

振り返って見てみました。

去年も全体的に良い成績だな〜と思っていたけど、

今年は、去年より◎の数が4個も増えていた Σ(,,ơ дơ)オォ!

がんばった、がんばった!

 

その中で◎ではなく〇がついている項目の内容を見てみると、

例えば国語の場合「幅広く読書をしたり・・・」と書いてあり、

あぁ、最近あまり読書してないものね〜、など、納得の内容。

 

ま、全部が全部、完璧にできなくても良い。

自分なりに真摯にその教科に向き合い努力してくれたらいいのではないかな。

というわけで、後期も自分の努力できる範囲で頑張れ〜!٩(ˊᗜˋ*)و ♪*゚

 

中2女子の通知表

帰宅後、すぐにあゆみを出したニコに対し、

「通知表、見せて」と言われてから渋々 出してきたイチコ。

どうやら自分としては不本意の成績だった模様。

 

国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術家庭・外国語の9教科。

中学校は各教科ごとに1〜5の数字の評定と、

1教科ごとに3項目の評価がA〜C(?)でつけられます。

(Cにハテナ?をつけたのは、イチコの通知表にAとBしかなかったので、

Cもあるのかどうか、分からなかったため。

AとBだけの2段階評価ということはないと思うんですけどね…)

 

イチコの通知表、9教科、5段階評価の合計は「41」

つまり5つの教科は「5」をもらえましたが、4つの教科は「4」でした。

私としては、まぁまぁ、良いんじゃない?と思いましたが、

本人的には、それが不本意だった様子。

渋い表情をしているイチコに「どうしたの?」と聞くと

「合計42〜43は欲しかった」とのこと。

 

一応、去年(1年生)の通知表も見せてもらいました。

すると、1年の前期は「43」と好成績!

ただ、勉強をサボる日々を続けたためか、後期は今回と同じ「41」でした。

(ま、当然の結果でしょうか。いや、もっと下がってもおかしくない!

 

5教科以外(音楽・美術・保健体育・技術家庭)は

去年と先生が替わったとかで、多少の変動がありましたが、

主要5教科中では、『社会』と『外国語(英語)』

去年の後期と変わらず「4」のまま

(社会に関しては、一度も「5」を取ったことがない。)

というわけで、

「もし、合計43を目指すなら、社会と英語を何とかすることだね」

と母からアドバイス

 

社会も英語も「主体的に学習に取り組む態度」という項目に

共通して『B』評価が付いている。

「もしかして、課題(宿題)を提出しなかったとかはないよね?」

と聞くと、それは無いとのことですが・・・

 

イチ「社会のプリントは

授業中に先生が解説しなかった場所を未記入のまま提出してる。

そこを自分で調べて再提出すれば良いのかも…」と考察。

英語に関しては

「テストの間違い直しは、やりたい人だけ提出することになってるから

やったことなかったけど、それをやった方がいいのかな?」とのこと。

なので「はい、それどっちもやっとこう!」と、母、即答。

 

「先生だって人間だから、一生懸命、取り組んでる子を見れば

成績を上げてあげようかな、って思うものだよ。

せっかくなら、やれることはやっておこう!

今の成績が、高校受験の内申点にも繋がるからね!」

 

というわけで、後期の頑張りどころが見えました。

他の人と同じことをやっていては評価に繋がらないですからね。

「やっておいた方がいい」ものは積極的にやってみるのです! (๑•̀ㅂ•́)و✧!

本人の頑張りに期待です。