イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

二児の母の『梅の甘露煮』と『梅シロップ』作り

毎週、日曜日に出かける食料の買い出しは

私とオトさんの2人で出かけることがほとんどなのですが、

最近、買い出しのついでにヤボ用を済ませる、ということがあり

その際、長女イチコ(中3)が付いてきて

一緒に買い出しをしたことが何度かありました。

 

で、オトさんと2人の時は、見て見ぬふりをして通り過ぎていた

『青梅』の販売。

仕込みが面倒・・・と思い、今年は買うつもりはなかったのに・・・

たまたまイチコを連れていった日に見つけてしまったんですね。

イチコが『梅』を。

 

もうそろそろ梅のシーズンも終わろうか、という時期に

見つかってしまった・・・。

そして予想通り「梅ジュースが飲みたい♪」と言われてしまった…( °᷄д°᷅;)⁾⁾

 

イチコのお願いは基本的に聞いてしまう甘〜い二児の母。

覚悟を決めて、買いましたよ。梅を。

 

というわけで、帰宅後、さっそく梅の仕込み開始。

黄色く色づき始めていたので、

熟れているものは梅ジュース(シロップ)ではなく

『甘露煮』にしてみることにしました。

丁寧に煮たつもりだったのですが、できあがりは失敗…( ˃ ⌑ ˂ഃ )

皮が破れてしまいました。

ただ、その中でも成功したものもあったので、記念にパチリ。

食べてみたら、甘酸っぱくて美味しかったです♪

 

梅好きな次女ニコ(小5)も「おいしい!」と言って食べてくれた。

梅の甘露煮、お気に入りになったみたいです。

一方、舌が敏感なイチコは「酸っぱいし、苦い・・・」と、リタイア。

なので残りの甘露煮は、ニコと私で食べました(๑′ᴗ‵๑)

 

ところで、梅ジュース用の梅は・・・というと、いったん冷凍庫へ。

凍らせてから作った方が早く出来上がるということなので

甘露煮を作った翌々日に、凍らせた梅でシロップ作りを開始しました。

凍った梅と氷砂糖を交互に入れていきました。

すると翌日には・・・

梅からエキスが出て、氷砂糖が溶けてきている♪

子どもたちも「おぉ!すごい!!」と驚いていました。

というか、この時点で、早くも「飲みたい!」コールが沸き起こるw

 

そして・・・そのご毎日のように「飲みたい!」「飲みたい!」

うるさいくらいに急かされるハメに・・・。

なので本当は一週間くらい置いておきたかったのですが

一週間足らずで仕上げることにしました。

氷砂糖は溶けきってないですけど、梅はだいぶシワシワになってきた♪

なので、鍋に移して加熱処理をし、粗熱を取って、ペットボトルに移し・・・

完成!!!٩(ˊᗜˋ*)و ♪*゚

さっそく梅ジュースにしてみましたよ。

うん、爽やかな甘さ♪

これぞ夏の味!!!(๑´ڡ`๑)

 

ということで、今年は作るつもりのなかった

『梅の甘露煮』『梅シロップ』を作ったお話でした。

 

ただ、何年か前に作った時より、それほど大変さを感じなかったので

「これなら、また作っていいかも♪」と思った母は

もう一度、梅を購入。

今の梅シロップがなくなったら、第二弾を作るべく

現在、また新しい梅を冷凍庫で凍らせている最中なのです。

 

最近、ちょこちょこおやつ作りもしていますし、

こういう作業がそれほど苦に感じなくなってきたのは・・・

ちょっとだけ主婦力がアップしたのかもしれません。(*,,ÒㅅÓ,,)و グッ!