イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中3女子、志望校に合格しました‼

長女イチコ(中3)が受けた公立高校の合格発表の日が

ついにやって来ました。

結論から言いますと・・・合格しました!!( o̴̶̷̥᷄  ̫ o̴̶̷̥᷅ )

その詳細についてブログに残しておきたいと思います。

 

イチコが受けたのは、これまで第二志望にしていた高校。

第一志望にしていたのは県内で一番偏差値の高い公立高校でしたが

年明けに行われた最後の模試で成績が振るわなかったため

様々な検討を重ねた結果、

第二志望にしていた高校(第一志望校に次ぐ偏差値)への

受検に切り替えることに、イチコ自身で決定したのでした。

 

試験を終えた本人の手応えとしては、

国語はダメ、得意の数学では作図を落とした・・・

という不安要素があったものの、

今まで苦手としてきた英語ができた!(英語に助けられた!)ということと、

最後まで底上げしてきた理科・社会もできた!!というものでした。

 

親としては、頼みの綱の数学で点数を落としてしまったことから

不安が募りましたが、

(最後の模試も数学が伸びず、偏差値が下がったという悪夢が蘇り・・・)

しかし今、イチコができる限りのベストは尽くしてきましたので、

あとは腹をくくるしかない!!と、合格発表の日を待ちました。

 

そして合格発表当日。

中学校からは、

『その日の朝は登校せず、合格発表を確認してから報告に来ること』

と言われていたので、

イチコと私、パソコンの前で発表時間が来るのを待ちました。

合格発表をオンラインで見るためです。

 

いよいよやってきた発表時間。

受検番号とパスワードを入れ、確認ボタンをポチっ。

すると、出てきたのが

『あなたは、令和6年度入学者選抜の結果、

本校の入学許可候補者に決定したので通知します。』

という文章。

 

『合格』『不合格』と書いてあると思って見ていたので、一瞬、

「えっと・・・これはどういうこと!?合格してる・・・のかな??」

イチコも私も戸惑ったのですが、再度、文章をよく読み返してみて、

ようやく理解することができ・・・

「やったーーー!!!合格だーーー!!!」

と、ちょっと遅れて喜びを爆発させたのでした。

 

そのご、イチコは担任の先生へ合格の報告をするため、中学校に登校、

また、お世話になった塾の先生やトライの先生方に連絡をするなど

嬉しい報告を次々としていきました。

 

午後は、合格した高校へ出向いたイチコ。

入学のための資料を受け取るついでに、

学校に掲示されていた合格者番号の一覧を見て、

自分の番号がしっかり存在していることを確認!!

私宛に(番号が)あった」と写真も送ってくれました。

(うーん、嬉しい♪)

 

試験終了から合格発表まで、けっこう時間があったので、

気が気じゃなかった私たち家族でしたが、

ようやく心穏やかな日々を迎えることができました。

がんばれ!と声援を送り続けた母、

イチコのためならいいよ、と個別指導塾のためのお金をだしてくれた父、

勉強の邪魔にならないように、と気を遣いながら過ごしてくれた妹、

そして何より、最後の最後まで踏ん張ってやり尽くした本人の努力。

みんなで乗り切った高校受験!!

嬉しい結果となりました。

 

ちなみに・・・

イチコが合格祝いに欲しいものは『ワイヤレスイヤホン』だそうで。

もし公立がダメで、滑り止めの私立に行くことになっていたら

入学金も〇十万になっていたことから、オトさん、

「ワイヤレスイヤホンくらい買ってあげるよ!」

太っ腹発言をしていましたw