イズルハ家の教育系体験記

イチコ(新・高1)ニコ(新・小6)オト(大黒柱)二児の母(私)が日々体験したことを教育系を中心に備忘録代わりに記録しています。公開日記のようなものです。気軽に読んでいってください。

中1女子・英検の結果&塾のテスト結果&新小4女子との勉強時間逆転か!?問題について

20220123140420

中1女子・英検の結果

長女イチコ(中1)が1月に受けた英検の結果が分かりました。

初めての英検チャレンジ。

受検級は、塾の先生に勧められた「4級」。

その結果は・・・

 

「合格」とのことです!!!

よかった!!!!!

 

本人がネットで確認したようで、私には結果だけが伝えられました。

なので、点数については分かりません。

しかし、

過去問は、もっと点数取れてたんだけどな〜

と、つぶやいていたので、本人的には、ちょっと不本意だった模様。

私の心の声としては

「その程度の勉強量で合格してたんだから、まぁ良かったじゃない!笑」

本人には言わなかったですけどね。

 

↓英検受検当日の記事はコチラ

idokusyoclub.hatenablog.com

 

中1女子・塾のテスト結果

冬期講習の終わりに受けていた塾のテスト結果が「成績表」として返ってきた。

冬休み中、イチコがどんな生活を送っていたかというと…

ダラダラ・ゴロゴロ、サボりまくり!!!笑

 

↓冬休みの様子に触れた記事はコチラ

idokusyoclub.hatenablog.com

 

散々な結果になっていてもおかしくないような過ごし方でしが、

テストの結果は・・・

「まぁまぁ」ですね

(10段階評価で「8」を取れていたので)

 

2ヶ月前に受けたテストは、得意の数学が100点を取れず、

苦手の国語がカバーしてくれて、

国・数・英の3教科総合成績は「まぁまぁ」だった。

 

今回は、前回より国語の偏差値が下がったものの、

得意の数学で、再び100点を取ることができ、

3教科総合成績は前回と比べて偏差値2アップ。

 

母の感想

「塾以外では、ほぼ勉強してないのに、

 そこそこの成績を取っちゃってて、ホントに大丈夫か!?」

 

これだけの勉強でも、こんな感じの成績とれちゃうのね〜と

甘い考えを持ってしまわないか、母は心配しております。

 

というのも、学校の定期テストも、そんな感じだったから。

 

冬休み前に行われた三者面談でも、先生にこれまでの振り返りを聞かれて

定期テストが、まぁまぁできたので良かったです

って言ってた。

なので、私は

「この勉強量で、それなりの成績が取れちゃってる事を危惧してます」

と先生に伝えた。

先生も、

「もう少し努力したら、もっと良くなるだろうけどね〜笑」

とおっしゃっていた。

 

さて、中学校は、もう間もなく期末テスト。

イチコは、お友達に向けてかLINEのVOOMに「勉強したくない」と投稿。

(気づいてないだろうけど、母もフォロワーだから見えちゃってるよ!?笑)

せっかくなら、そこそこの成績ではなく、

いったん奈落の底くらいの成績を取ってほしいと思う母でした。

(その方が自分について、よく考えるだろうから)

 

新小4女子と中1女子の勉強時間逆転!?問題

そんなイチコに刺激を与えたのが、意外にも身近にいる妹でした。

 

新小4の次女ニコ(現小3)。

先週から塾が始まったので、宿題も次々と出され、

その結果、昨日・日曜日、ニコの勉強時間は3時間超え。

 

毎回、算数の宿題だけで1時間以上かかる上に、

昨日は国語も1時間程度、その他、理科・社会・英語で1時間。

もう、つかれたーーー

と言いながらも、最後まで自分の意志でやり通したニコに、

私もオトさんも感心。

 

そんなニコの姿を見たサボり魔のイチコ、

ちょっと危機を感じるんですけど

とのこと。

新小4のニコより自分の方が勉強時間が少ない事に危機感を持ったらしい(笑)

 

姉妹でも勉強スタイルは全く違っていて、

やるべき事はコツコツやり切る次女のニコに対し、

危機を感じた時にしか「やる気」が出ないらしい長女イチコ。

 

でも、ニコのおかげか、

昨日のイチコはZ会の「Vテスト」をがんばって取り組み、

3時間超のニコと同じかそれ以上の勉強量となりました。

(というか三連休前半2日間を何もせず過ごしたツケで、

 昨日1日ではVテストが終わらなかっただけ…のようですけどね。笑)

 

まぁ、考えてみれば、ニコは次女という立場ですので、

長女のイチコがこれまで中学受検を頑張った姿を見ていたからこそ

今のコツコツ型の勉強スタイルを身につけることが出来たのだと思います。

 

イチコとニコ、年は離れていますが、

お互いに良い刺激を与えながら成長してくれることに期待です。